ジョニー・デップはGQメン・オブ・ザ・イヤーの授賞式会場で、他のゲストらから離れて別室のスクリーンで1人観賞していたという。6日(火)、ロンドンのコベントガーデンにあるロイヤル・オペラ・ハウスで開かれた同授賞式で、ジョニーは「高級革製椅子」をリクエストし、セレモニー鑑賞中に飲むためにと「高級ビンテージ赤ワイン」も注文したという。関係者はザ・サン紙に「ジョニーは自分のプライバシーを守るのが好きで、ゆっくりと授賞式を鑑賞したかったみたいですね。家から持参した私物を周りに置いて快適にし、とにかくくつろいでずっとそこにいましたよ」「主催者側もジョニーの要求に不満を抱いてはいませんでした。彼らに関してはジョニーの注文したものを全て手に入れていましたからね」と話す。 ジョニーは、自伝『ライフ』でライター・オブ・ザ・イヤーを獲得したキース・リチャーズへのプレゼンターとして、シャーリーズ・セロン、エマ・ワトソン、カイリー・ミノーグら他の出席者の前に登場した。 受賞の際にキースは、その自伝が映画化されることを発表しており、監督が直面する一番の問題は自分を演じる俳優を見つけることだろうと話した。「打診はいくつかあるけど、俺は今のところ焦ってないんだ。それに、俺役をどうやって見つけるっていうんだ?キース・リチャーズを受け継ぐヤツがやって来るなんてゾっとするぜ」 「パイレーツ・オブ・カリビアン」でジャック・スパロウ船長を演じるに際し、キースを基にしたことが有名なジョニーは、以前映画でキースを演じることにも興味があると語っていた。
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