ケイティ・ペリーが米ビルボード・ホット100チャートで、同一アルバムからのシングル5曲が1位を獲得するというマイケル・ジャクソンの記録に並んだ。 昨年の発売以降、プラチナ・レコードを達成しているアルバム『ティーンエイジ・ドリーム』から5曲目となる最新シングル『ラスト・フライデー・ナイト(T.G.I.F)』が、『カリフォルニア・ガールズ』『ティーンエイジ・ドリーム』『ファイアーワーク』、そして『E.T.』に続いてチャートで1位を獲得し、それについてケイティは「誇り」に思うと17日にツイートしている。「なんて良い目覚めなの!『ラスト・フライデー・ナイト』が正式に1位を獲得して、歴史を作ったことを報告できるなんて、とっても誇りだわ!」 そう語ったケイティは、女性アーティストとして史上初の偉業を達成した自分を応援してくれたファンに対する賛辞も述べている。「それから、ファンのみんながいなかったら達成出来なかったわ。本当にみんなのおかげよ…だからぜひ自分で自分にハイファイブしてあげて!!!全ては皆のおかげ」 2009年に享年50歳で他界したマイケルは、アルバム『バッド』からのシングル『アイ・ジャスト・キャント・ストップ・ラビング・ユー』『バッド』『ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール』『マン・イン・ザ・ミラー』、そして『ダーティー・ダイアナ』の5曲が1987年から1988年にかけて米ビルボード・ホット100チャートで1位を獲得する偉業を達成していた。
フィロソフィーのダンス、手塚治虫の名作『火の鳥』をモチーフにした新曲リリース!「この作品の複雑な魅力を歌に込めて…」 2024年2月21日 5人組アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」が21日、新曲…