変わる“働き方”……リクルートが「リモートワーク」を来年より本格導入へ
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これにより、自宅やコワーキングスペース、カフェなど任意の場所での業務が可能となる。モバイルPCや携帯電話など、セキュリティ対策が施されたツールを会社より支給する。会社間の同意および本人の希望があった場合には、派遣社員もリモートワークが選択可能。なお、従業員の健康や安心・安全、社外で働く際のマナーおよび情報管理の観点から、必要なルールを定めた「リモートワーク規定」も定める。
リクルートホールディングスでは、2015年4月に「働き方変革プロジェクト」を発足しており、働き方の選択肢を増やし、従業員の能力が最大限に発揮される環境を整えるのが狙いとのこと。
なおリモートワークの推進とあわせて、オフィスでは、一部に各自の席を固定しないフリーアドレスエリアを11月より導入しているという。また12月24日に、特設サイト「働き方変革プロジェクト」を開設。推進に関する取組みを、継続的に情報発信する方針だ。
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