iPhone/Android搭載スマートフォンも専用アプリでアクセスできるネットワークHDD | RBB TODAY
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iPhone/Android搭載スマートフォンも専用アプリでアクセスできるネットワークHDD

IT・デジタル 周辺機器
LS-XS
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 バッファローは、iPhone/Android搭載スマートフォンなどでもアクセスできるネットワークHDDの新シリーズ「リンクステーション LS-XL」を発表した。販売開始は7月中旬。希望小売価格は3TBが26,400円、2TBが21,000円、1TBが15,700円。

 同製品は、PCやネットワーク対応テレビ、オーディオ機器、スマートフォン、タブレット端末など接続できるネットワーク対応HDD(NAS)。PCデータや動画/静止画、音楽ファイルなどを保存することで、ネットワーク接続した機器での利用が可能となる。

 インターネット経由でデータのダウンロード/アップロードが可能になる「Webアクセス」機能を搭載し、データの受け渡しなどにも活用できる。また、iPhone/iPad/Android搭載スマートフォンからは、専用アプリ(無償)iPhone/iPod touch用「WebAccess i」、iPad用「WebAccess i HD」、Androidスマートフォン用「WebAccess A」により、インターネット経由で接続が可能。同製品に保存したデータを外出先で利用したり、外出先からデータを保存できる。

 また、設定した共有フォルダーは「Flickr」アカウントと連動でき、写真データのアップロード/ダウンロードを容易に実行できるほか、無線LAN内蔵SDカード「Eye-Fi」にも対応する。さらにNASでの録画に対応する東芝製液晶テレビ「レグザ」との接続も可能。Macと接続した場合は、Macの自動バックアップ機能「Time Machine」にも対応し、バックアップ保存HDDとして利用できる。

 対応機種は有線LANインターフェイスを搭載するWindows PC/Apple Macシリーズ。対応OSはWindows 7/Vista/XP/Server 2008(簡単バックアップ非対応)/Server 2003(簡単バックアップ非対応)/Mac OS X 10.4以降。有線LAN部のインターフェイスは1000BASE-T/100BASE-T/10BASE-T(AUTO-MDIX対応)、対応プロトコルはTCP/IP。本体サイズは幅45×奥行き150×高さ175mm、重さ約1.1kg。
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