富士通とSAS Institute Japan、情報分析の分野で協業
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富士通は、大量のデータを収集、変換、加工し、事業分析や販売分析、それらの可視化を行うBusiness Intelligence(BI)分野において、従来より、多くのソリューションを提供しているが、今回の協業により、これらに加えて、将来予測に基づく意思決定支援やビジネスの最適化などまで踏み込んだBA分野のソリューションを提供できるようになる。第一弾として製造・流通企業へフォーカスし、両社でのソリューションの提案活動、導入支援を共同で実施し、順次業種展開をしていく。
両社は、BAソリューションの提案活動、導入支援を共同で実施するとともに、今後さらなる戦略的協業をすすめ、BA分野におけるアライアンスを強化するとしている。なお両社の取り組み、オファリング事例に関して、7月12日に開催されるイベント「SAS Forum Japan 2011」でも紹介される予定。