アイオー、録画番組をHDDからBlu-rayディスクにダビングできるUSB外付けドライブ | RBB TODAY
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アイオー、録画番組をHDDからBlu-rayディスクにダビングできるUSB外付けドライブ

IT・デジタル 周辺機器
「BRD-U8DM」
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  • テレビ内蔵HDD/テレビ外付けHDDからの録画番組ダビングのイメージ
 アイ・オー・データ機器は3日、テレビに内蔵もしくは外付けのHDDなどに録画した番組をBlu-ray/DVDディスクにダビングできる外付けBl-rayディスクドライブ「BRD-U8DM」が販売開始になったと発表した。希望小売価格は23,205円。

 「BRD-U8DM」をPCにUSBで接続し、そのPCがテレビ内蔵HDDもしくはテレビ外付けHDDなどとホームネットワーク(DTCP-IP)でつながっていることで利用可能。付属の同社製専用アプリケーションソフト「DTCP-IP Disc Recorder」をPCにインストールすることで快適にダビング・ムーブできるという。

 ダビング対応機器は東芝製液晶テレビ「REGZA(レグザ)」/日立製テレビ「Wooo(ウー)」、同社製「RECBOX」シリーズ/「LAN DISK AV」シリーズ。対応の番組放送は地上・BS・110度CSデジタルで、ソフトウェアのアップロードによりBlu-rayディスクにのみ「スカパー!HD」もダビング・ムーブできる。

 通常のPC用としても利用可能で、付属ソフト「WinDVD BD3D」を使い、3D映像コンテンツ「Blu-ray3D」を再生できる。2D映像を3D映像に変換して立体視可能な「2D→3D変換再生機能」にも対応。ただし、3D鑑賞には、NVIDIA 3D Visionキットや対応のディスプレイなどが必要となる。

 対応OSはWindows 7(32/64ビット版)/Vista SP2以降(32ビット版)/XP SP3以降(3D対応はWindows 7のみ)、インターフェースはUSB2.0、本体サイズは幅158×高さ50×奥行き220mm(突起部除く)、重さは約1.2kg。付属品はUSBケーブル(A-B、1m)/ACアダプタなど。
《加藤》
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