ソラノート、「ケツダンポトフ」の活動を終了……「再発防止レポート」も公開 | RBB TODAY

ソラノート、「ケツダンポトフ」の活動を終了……「再発防止レポート」も公開

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「『ケツダンポトフ』の活動及び更新終了のお知らせ」(画像)
  • 「『ケツダンポトフ』の活動及び更新終了のお知らせ」(画像)
  • 「和解交渉の進捗報告と、再発防止レポートについて」(画像)
 ソラノートは25日、同社が運営するインターネットライブ動画配信サービス「ケツダンポトフ」について、その活動と更新を終了することを発表した。

 「ケツダンポトフ」は、“ダダ漏れ”をキーワードとして、インターネット動画を生放送するサイトとしてサービスを開始。今回、コンセプトとしていた「インターネットライブ動画に触れるきっかけ」「インターネットライブ動画という新しいツールで実験的なコンテンツ作りを試みる」のそれぞれについて、その段階を終了したこと、視聴者とのニーズに合わなくなったことを理由に、「役割を終えた」として終了することになったという。

 「ケツダンポトフ」終了を巡っては、今年3月1日にTwitterで起こった論争に端を発するトラブルが遠因となっている。この“論争”は、もともと当事者Aが、ほぼ一方的に偏見や暴言を当事者Bへ投げかけるようなやりとりであったにもかかわらず、翌2日に「ケツダンポトフ」は当事者Aのみを招き、その言い分をそのまま「そらの的あさのニュース」で“ダダ漏れ”生放送し、「メディア倫理において問題があるのでは」として、ネット上で批判を浴びていた。その後も、当事者Bとの充分な話し合いや謝罪を行わないまま、一方的にサービス停止や関係者解雇(による謝罪)を告知し、その後撤回するなど、対応が迷走していた。

 またソラノートは同日、「和解交渉の進捗報告と、再発防止レポートについて」と題するリリースも公表。3月2日の配信内容に問題があったため、社内で再発防止レポートを作成したとしている。レポートは9ページのPDFファイルとして公開されており、再発防止策として「メディアポリシーの作成」「各サービスの運用ガイドラインの作成」「運用マニュアルの作成」「ソーシャルメディアとの向き合い方」「視聴者からの意見収集」を掲げている。25日現在、当事者Bとの和解には至っておらず、引き続き代理人を介して和解内容の交渉を継続していくことも明らかにされている。
《冨岡晶》

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