手袋で壁を叩いてピアノ音を鳴らす! センサー付きの「ピアノグローブ」 | RBB TODAY
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手袋で壁を叩いてピアノ音を鳴らす! センサー付きの「ピアノグローブ」

IT・デジタル フォトレポート
グローブ装着イメージ(こう側)
  • グローブ装着イメージ(こう側)
  • グローブ装着イメージ(掌側)
  • 「ピアノグローブ」(型番:PIAGRB01)
  • スピーカーの電源ボタン
  • 指(センサー)別の設定音
  • スピーカー部の各種ボタン
  • スピーカー背面のフック
 サンコーは、壁などを鍵盤代わりに叩くことでスピーカーからピアノ音を鳴らせるセンサー付きグローブ「ピアノグローブ」(型番:PIAGRB01)を発売した。価格は4,980円。

 同製品は、指先や掌の部分に加圧センサーを内蔵し、スピーカー部とケーブルつながるグローブ。グローブを装着し、加圧センサーを押しつけるように壁を叩くことでスピーカーからピアノ音が流れる仕組み。左手の親指が「ソ」で右手の人差し指が「レ」などと、指(センサー)によって奏でる音が設定されている(ピアノの黒鍵盤に当たる音は設定なし)。

 壁のほか床やテーブル、身体など、加圧センサーを作動させられればさまざまな場所で音を鳴らすことが可能。スピーカー部には電源ON/OFFやボリューム調整といったボタンを装備。ピアノだけでなくギター/バイオリン/ドラムの音にもボタン操作で切り替えることができる。

 バッテリは単3形乾電池×4。ケーブル長は約90cmで、スピーカー部の本体サイズは幅90×高さ35×奥行き90mm、グローブ部は幅127×高さ5×奥行き203mm、重さは223g。スピーカー部の背面にはフックが装備され、ベルトやジーンズの縁などに引っ掛けることで、ダンスをしながら楽しめるとしている。
《加藤》
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