富士通、「PCクラスタ性能検証センター」を強化……本日発表の最新CPU「インテルXeon5600番台」に対応
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PCクラスタシステムやCAE(Computer Aided Engineering)では、高い処理性能が要求されるため、解析アプリケーションの実行性能をいち早く検証できるように、同センターに最新CPUを搭載した設備を即日配備した。検証設備はインターコネクト(計算ネットワーク)として使用するInfiniBand QDR(40Gbps)をはじめとした最新のハードウェアと、オープンソース・ソフトウェアを含む、PCクラスタに最適なOS・ミドルウェアで構成されている。計算ノードはブレードサーバ 「PRIMERGY BX922 S2」「PRIMERGY BX920 S2」(最大216並列)で構成されており、CPUとしてはインテルXeonプロセッサーX5690(3.46GHz/6コア)、インテルXeonプロセッサーX5687(3.60GHz/4コア)、インテルXeonプロセッサーX5675(3.06GHz/6コア)、インテルXeonプロセッサーX5672(3.20GHz/4コア)を搭載したものとなっている。
なお、一部の解析アプリケーションについては、最新CPUにおける性能検証も実施済で、クロック周波数が上がったことによる性能向上が見られた結果が公開されている。今後その他のアプリケーションについても、性能検証を行い次第、結果が公開される予定。同センターでは、これまでに9社11アプリケーションの性能検証結果を公開している。
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