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プレジデント社「第17回環境フォト・コンテスト2011」入賞作品を発表

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環境大臣賞/環境フォト大賞「65回目の夏」(秋田和征・作)
  • 環境大臣賞/環境フォト大賞「65回目の夏」(秋田和征・作)
  • 「環境フォト・コンテスト2011 - PRESIDENT」サイト
 プレジデント社は、「環境フォト・コンテスト2011」(後援:環境省/環境文明研究所)の入賞作品を発表した。

 今回の「環境大臣賞/環境フォト大賞」には、原爆をテーマとし環境保全と核兵器廃絶への願いが込められた秋田和征さんによる「65回目の夏」(大日精化工業賞〈テーマ「環境色彩」〉の優秀賞作品)が選ばれた。

 「環境フォト・コンテスト/写真が語るエコロジー」は、写真を通して地球の姿を見つめていくという狙いのもと、1994年から開催されているフォト・コンテストで、今回で17回目を迎える。2010年5月~9月上旬の作品募集期間中に1万7,256点の作品が全国から寄せられた。2010年10月にテーマごとに優秀賞1点、佳作2点の入賞作品を選定、そして11月の最終審査会にて、優秀賞18点のなかから大賞が決定した。各賞は、コンテスト特設サイト、および1月8日発売の「プレジデント」誌内でも発表されている。

 「環境フォト・コンテスト」では、作品募集期間(2010年5月~9月上旬)、および入賞作品発表期間(2011年1月~3月)において、コンテスト特設サイトを訪れた1ユーザあたり、1kgのCO2に換算しCO2排出権を取得する「カーボンオフセット」を実施、温室効果ガス削減へむけた取り組みを行っている。なお次回「第18回環境フォト・コンテスト2012」の作品募集は、2011年5月より開始される予定。
《冨岡晶》
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