タブレット端末、AndroidとWindowsのシェア争いはAndroidがリード……シードP調べ
    エンタープライズ
    モバイルBIZ
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
【CES 2011】サムスン、「GALAXY Tab」のWi-Fi版を第1四半期にリリース
 - 
【CES 2011】BlackBerry、4G対応タブレット端末販売へ
 
調査対象は、国内でタブレット端末を発売もしくは発売を予定しているCamangi/Apple/加賀ハイテック/マウスコンピュータ-/オンキョー/NTT東日本/Samsung/NEC/NECビッグローブ/DELL/シャープ/クリエイティブメディア/Cisco Systemsの13社。これらの会社の25製品について分析を行い、タブレット端末の現在の市場と将来の動向をあきらかにした。また、2015年までの市場規模予測を行ったものとなっている。
この調査報告では、搭載OSの最大の注目点は、多くの企業に採用されることが目的で開発されたAndroidとWindowsのシェア争いとしているが、国内発売もしくは発売予定の13社25製品の搭載OSは、10社15製品でAndroidが採用されていた。Windowsを採用したのは2社4製品。AppleはiPadを合計6製品発売中のため、iOSのシェアは1社6製品ということになるとなっている。
タブレット端末25製品のディスプレイサイズは、本のサイズにあてはめると、文庫本相当の7型がもっとも多く11製品となっている。A5サイズ相当の9型~11型は9型が6台、10型が5台、11型が1台だった。
なおタブレット端末の日本市場は2台目のニーズを捉えていたネットブックと個人向けのノートパソコンの需要、業務用端末としての需要を取り込み、2015年には2010年の約10倍となる800万台の市場となると見込みだ。
関連リンク
関連ニュース
- 
      
        【CES 2011】サムスン、「GALAXY Tab」のWi-Fi版を第1四半期にリリース
       - 
      
        【CES 2011】BlackBerry、4G対応タブレット端末販売へ
       - 
      
        【CES 2011】米デル、7型Androidタブレット「Dell Streak 7」を発表
       - 
      
        【CES 2011】米モトローラ、世界初のAndroid 3.0搭載タブレット「Motorola XOOM」……iPadに対抗
       - 
      
        【CES 2011】パナソニック、テレビと連携する「ビエラ・タブレット」などを参考展示
       - 
      
        オンキヨー、企業向け10.1型Android2.2搭載タブレット「SlatePad」
       - 
      
        DELL製タブレット端末「DELL Streak 001DL」が21日に発売……不具合はアップデートで対応
       - 
      
        加RIM、BlackBerry PlayBook用アプリの登録受付を開始
       - 
      
        ソフトバンクモバイル、デル製タブレット「DELL Streak」の販売延期を発表
       - 
      
        シャープ、電子書籍端末「GALAPAGOS」本日発売……コンビニや量販店での取次もスタート
       

    


          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          