レオパレス21、物件内覧や家具配置ができる3D体験コンテンツ「3Dシミュレーターβ版」開設 | RBB TODAY
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レオパレス21、物件内覧や家具配置ができる3D体験コンテンツ「3Dシミュレーターβ版」開設

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「3Dシミュレーターβ版」操作画面
  • 「3Dシミュレーターβ版」操作画面
  • 家具類は、全30種類から選択可能
  • 家具は実際のサイズが確認でき、色の変更も可能
  • 3Dモードはワンクリックで切替可能
 レオパレス21は11日、自宅のPC上で物件の内覧や家具配置ができるコンテンツサイト「3Dシミュレーターβ版」を開設した。3D表示に対応しており、実際の物件の間取りや住みたい部屋のイメージを作り、自由に移動や確認ができるとのこと。

 「3Dシミュレーターβ版」では、7種類の部屋タイプを用意。すべて実際の部屋と同じ間取りになっており、画面上でカーソルをクリック&ドラッグ、または矢印キーで操作することで部屋内を移動できる。高さや向き、視野角など、視点を自由に調整したり、昼と夜を切り替えることも可能。

 家具類も全30種類が用意されており、自由に設置できる。家具のサイズは自由に変更することも可能で、持っている家具のサイズに合わせて実際の間取りに当て込むことで、部屋の奥行き感を確認することもできる。たとえばカーテンは「ドレープ」と「レース」の2種類が用意されており、ドレープカーテンは18種類の色から、また、レースカーテンは3つのパターンから選択できる。カーテンを開閉することもできる。

 さらに、通常の表示形式とは別に、3D立体視形式にも対応。画面上の「3D」ボタンを押すと、通常の3DCGモードと3D立体視モードを切り替えることができる。3Dは、赤青レンズのめがねを使用する「アナグリフ方式」と、NVIDIA 3D Visionテクノロジーに対応した3Dメガネを使った「アクティブシャッター方式」に対応する。それぞれ、アナグリフ方式対応めがね、またはNVIDIA Quadro FXグラフィックスカードシリーズ内蔵PCおよび3D Vision Readyディスプレイ、NVIDIA 3D VisionキットまたはDLP Link対応3D専用メガネが必要。
《冨岡晶》
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