ベンキュージャパンは、3Dコンテンツに対応し、LANディスプレイを搭載するなど多機能なプロジェクター「MX761」を発表。10日に発売する予定。価格はオープンで、予想実売価格は188,000円。 同製品は解像度1024x768ピクセルで、輝度4,200ルーメンのDLPプロジェクター。コントラスト比は5,300：1。3D映像にも対応しており、専用メガネを使用することで、3Dコンテンツの再生も可能となる。 ダイレクトパワーオン/オフに対応し、電源が供給されると自動的に起動。また、LANディスプレイ機能を搭載し、LANケーブルを接続することで、ネットワークに接続した複数のPCからプロジェクターを利用できる。最大で4画面同時での投写が可能。PJ Linkにも対応しており、PJ Link対応の複数のプロジェクターを一括制御できる。ほかにも、USB端子も搭載しており、USBフラッシュメモリに保存した画像を投影したり、プレゼン資料をPCなしで容易に投影可能となっている。 インターフェースは、ミニD-sub15ピン×2/RJ45×1/USB Type A×1/USB Type Mini B×1/HDMI（v1.3）×1/Sビデオ端子x1など。本体サイズは幅290×高さ128×奥行252mm。重さは約3.3kg。
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