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【CEATEC JAPAN 2010(Vol.29):動画】巨大な3D LEDでステージデモそのものを3D化してしまったソニー

IT・デジタル テレビ
ソニーのステージ
  • ソニーのステージ
  • ステージを見る人は皆3D眼鏡をかけている
  • 巨大な3D LEDディスプレイに映像を映し出す
  • 画面ではわからないが3Dとなっている
  • 2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会時と同じシステムを持ち込んだ
  • ステージの裏にあった3DVAIO
 今年のCEATECも3Dを打ち出しているメーカーばかりだが、目をひいたのは東芝とソニーだろう。

 まず、ソニーのステージにいくと、異様な光景に出くわす。ステージを見つめる来場者が全員3Dグラスを装着しているのだ。

 ステージ上には会場を撮影する3Dカメラや編集システムが用意され、3Dのデモ映像および会場映像が、背景の巨大な3D LEDディスプレイに映しだされる。この3D LEDディスプレイの大きさは幅21.7メートル、高さ4.8メートル。丁度、映画館にいるような感じといったらいいだろうか。実は、ソニーは2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会において、南アフリカの5会場に、決勝までの25試合を3D映像化するための放送業務用機器を導入した。今回はその環境を会場にもってきたというわけだ。

 なお、ステージの裏側では3D対応フルHD液晶搭載VAIOを展示し、高精細な静止画表示をアピールしていた。

《RBB TODAY》
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