【CEATEC JAPAN 2010(Vol.28)】ブルーレイディーガに世界最小モデル登場か?…… パナソニックブース | RBB TODAY
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【CEATEC JAPAN 2010(Vol.28)】ブルーレイディーガに世界最小モデル登場か?…… パナソニックブース

IT・デジタル テレビ
パナソニックブースのメインステージでは同社の3D関連製品を、3Dビエラを使って立体的に紹介している
  • パナソニックブースのメインステージでは同社の3D関連製品を、3Dビエラを使って立体的に紹介している
  • 3D交換レンズH-FT012を装着したLUMIX DMC-GH2
  • 3DコンバージョンレンズVW-CLT1を装着したTM750
  • VW-CLT1を装着したTM750で実際に3D撮影を体験できるコーナーも用意されている
  • プロフェッショナル向けの一体型二眼式3DカメラレコーダーAG-3DA1による撮影体験コーナー
  • 世界最小のHDD搭載ハイビジョン対応ブルーレイディスクレコーダー。ブースの片隅に何気なく展示してあるのであまり目立たない
 パナソニックのブースでは3Dビエラや3D対応ブルーレイディーガに加え、LUMIX DMC-GH2の3D交換レンズやムービーカム用の3Dコンバージョンレンズなどで、撮って楽しむ3Dを前面に打ち出してアピールしている。

 ブース内では、3Dコンバージョンレンズを装着したムービーカムによる映像を体感できるコーナーが用意されているほか、3Dカメラと3D対応ディスプレイを利用したリアルタイムコミュニケーションのデモをはじめ、さまざまな分野への応用事例が紹介されており、3D映像技術が身の回りに着実に浸透しつつあることを実感できる。

 そのような中、同社ブースの片隅に気になる製品が参考出品されている。「世界最小のHDD搭載ハイビジョン対応ブルーレイディスクレコーダー」と説明されているのは、おそらく今後ブルーレイディーガのラインナップに加わる製品と考えられるが、ブースの担当者はこの製品の詳細については一切ノーコメントだった。

 サイズはちょうどPC用の3.5インチ外付けハードディスクを二回りほど大きくした感じだが、この大きさにHDD(容量もノーコメント)、ブルーレイディスクドライブ、チューナーを搭載しているという。
《竹内充彦》
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