バリアングル液晶のデジタル一眼レフ、キヤノン「EOS 60D」が本日から発売 | RBB TODAY
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バリアングル液晶のデジタル一眼レフ、キヤノン「EOS 60D」が本日から発売

IT・デジタル デジカメ
「EOS 60D」
  • 「EOS 60D」
  • スペシャルサイト
  • 「EOS 60D」の液晶ディスプレイを開いたイメージ(前面)
  • 「EOS 60D」の液晶ディスプレイを開いたイメージ(背面)
 キヤノンは18日、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「EOS 60D」を発売した。また、同製品のスペシャルサイトを公開している。

 同製品は、デジタル一眼レフカメラ「EOS」シリーズで初めて液晶ディスプレイをバリアングル式にしたモデル。液晶ディスプレイが横開きになるほか、上下/左右に角度調整が可能となっており、ローアングルやハイアングルでも姿勢に無理なく撮影できる。

 また、撮影した画像に処理を加えてさまざまなフィルター効果を楽しめる「アートフィルター機能」を新搭載。撮像素子は約1,800万画素CMOSセンサー、解像度1,920×1,080ピクセルのフルHD動画撮影機能を備える。

 価格はオープンで、予想実売価格は、ボディ単体が130,000円前後、「EOS 60D・EF-S18-55 IS レンズキット」が140,000円前後、「EOS 60D・EF-S18-135 IS レンズキット」が170,000円前後。
《加藤》
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