三菱、LEDバックライト搭載の液晶テレビ「REAL」3シリーズ5製品 | RBB TODAY
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三菱、LEDバックライト搭載の液晶テレビ「REAL」3シリーズ5製品

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40V型「LCD-40MLW1」/32V型「LCD-32ML1」/22V型「LCD-22ML1」/22V型「LCD-22LB1」/19V型「LCD-19LB1」
  • 40V型「LCD-40MLW1」/32V型「LCD-32ML1」/22V型「LCD-22ML1」/22V型「LCD-22LB1」/19V型「LCD-19LB1」
  • オートターン機能のイメージ
 三菱電機は、液晶テレビREAL」の新製品として、LEDバックライトの採用で省エネ性能を高めた3シリーズ5製品を発表。10月15日から発売する。価格はオープン。

 5製品のラインアップと予想実売価格は、オートターン機能搭載でフルHD対応「MLW」シリーズから40V型「LCD-40MLW1」が150,000円前後。オートターン機能搭載でハイビジョン対応「ML」シリーズから32V型「LCD-32ML1」が90,000円前後、22V型「LCD-22ML1」が60,000円前後。オートターン非機能搭載でハイビジョン対応「LB」シリーズから22V型「LCD-22LB1」が55,000円前後、19V型「LCD-19LB1」が50,000円前後。

 5製品はバックライトにLEDを採用した液晶テレビ。さらに「明るさセンサー」「ECO画質モード」「センサー節電」「無信号時電源OFF」「無操作時電源OFF」「主電源[切]時の0W設計」「消画モード」といった7つの省エネ機能をはじめ、省エネ効果を画面上で確認できる「ECOメーター」や「ECOモニター」を搭載。いずれも従来品と比べて消費電力や年間消費電力量で省エネ性能を向上した。

 さまざまな映像コンテンツを楽しめるネットワーク機能として、「アクトビラ」や「テレビ版Yahoo! JAPAN」に対応。また、電子番組表の番組タイトルなどを音声で知らせる「しゃべるテレビ」機能、リモコン操作で画面が左右にそれぞれ約30度振り向くオートターン機能(LCD-22LB1/LCD-19LB1を除く)、番組本編からCMに変わる際などに変化する音量を自動調整する「おすすめ音量」機能などを備えている。

 5製品のおもな共通仕様として、シングルの地上・BS・110度CSデジタルテレビチューナーを搭載。インターフェースはHDMI×3(LCD-22ML1/LCD-22LB1/LCD-19LB1は×2)/ミニD-sub15ピン/S映像(S2対応)/コンポジット×2/D4/デジタル光音声出力/LANなどのほか、SDメモリーカードスロットを装備。アスペクト比は16:9。内蔵スピーカーは10W×2(LCD-22ML1/LCD-22LB1/LCD-19LB1は3W×2)。

 スタンド含む本体サイズと重さは、LCD-40MLW1が幅97×高さ68.3×奥行き27.3mm、18.7kg。LCD-32ML1が幅76.8×高さ54.9×奥行き27.3mm、11.8kg。LCD-22ML1が幅53.3×高さ39.7×奥行き26mm、6.4kg。LCD-22LB1が幅53.3×高さ38.5×奥行き25.2mm、6.1kg。LCD-19LB1が幅46.1×高さ34.1×奥行き25.2mm、5.3kg。
《加藤》
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