ウェザーニューズ、ペルセウス座流星群のエリア別観測数を発表!
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
元旦に部分月食、4日にはしぶんぎ座流星群も
-
今夜もたくさんの「ふたご座流星群」が観測できる見込み
“ペルセウス座流星群”の観測結果は、ウェザーニュースの携帯サイトの中で、12日21時~13日4時までの期間、全国の利用者と観測した流星をカウントして報告する機能「流星カウンター」を使用し調べたもの。全国で2,317人から流星の報告が寄せられ、その総数は8,887回だった。
エリア別に一人当たりが観測した平均を見てみると、先島諸島が1人あたり9.68回と一番多く、福井県が7.00回、宮崎県が6.78回、岩手県が6.43回、福島県が5.90回という結果となり、全国の平均では1人あたり3.84回だった。
同社では今夜もまだ観測のチャンスがあり、特に北海道や青森では絶好がよく、一方西・東日本では湿った空気が残っているため、雲が広がりやすい状態で、雲の間を狙っての観測となりそうだとしている。