ウェザーニューズ、ペルセウス座流星群のエリア別観測数を発表! | RBB TODAY
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ウェザーニューズ、ペルセウス座流星群のエリア別観測数を発表!

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総観測数は8,887回
  • 総観測数は8,887回
  • エリア別平均観測報告数
 ウェザーニュースは13日、ペルセウス座流星群の結果を発表した。

 “ペルセウス座流星群”の観測結果は、ウェザーニュースの携帯サイトの中で、12日21時~13日4時までの期間、全国の利用者と観測した流星をカウントして報告する機能「流星カウンター」を使用し調べたもの。全国で2,317人から流星の報告が寄せられ、その総数は8,887回だった。

 エリア別に一人当たりが観測した平均を見てみると、先島諸島が1人あたり9.68回と一番多く、福井県が7.00回、宮崎県が6.78回、岩手県が6.43回、福島県が5.90回という結果となり、全国の平均では1人あたり3.84回だった。

 同社では今夜もまだ観測のチャンスがあり、特に北海道や青森では絶好がよく、一方西・東日本では湿った空気が残っているため、雲が広がりやすい状態で、雲の間を狙っての観測となりそうだとしている。
《RBB TODAY》
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