DXアンテナ、ブースターの内蔵で受信感度を高めた地デジ用平面アンテナ | RBB TODAY

DXアンテナ、ブースターの内蔵で受信感度を高めた地デジ用平面アンテナ

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「デジキャッチフラットパワー1800」(型番:UAD1800)
  • 「デジキャッチフラットパワー1800」(型番:UAD1800)
  • 背面の取付金具部分
  • 壁面・ベランダなど屋外への取り付けや室内置きのイメージ
 DXアンテナは9日、壁面やベランダなどに設置する平面タイプの地上デジタル放送用アンテナで、ブースターの内蔵で感度を高めた「デジキャッチフラットパワー1800」(型番:UAD1800)を発売した。価格はオープンで、予想実売価格は15,000円前後。

 同製品は、UHFオールチャンネル(ch.13~62)用で、水平偏波/垂直偏波共用の地上デジタル放送用平面アンテナ。幅303×高さ526mmで奥行きが128mmのフラットスリムボディとなっており、壁面やベランダ、マスト、ポールなどにすっきりと取り付けが可能。出力端子は雨水が入りにくい構造で、背面45度配置/15度傾斜でケーブルの引き回しが容易。さらに、ディスプレイー出力端子が付いており、受信レベルの確認も簡単に行なえる。

 また、本体背面に「持ち手」が付いているため、取付け時も片手で容易に取り扱うことが可能。水平偏波のみの対応となるが、専用スタンドを使って室内に設置することもできる。

 アンテナ部は新方式のサイドフィン型スロットアンテナを採用し、コンパクトなボディながら20素子アンテナ相当に感度を高めた。また、低雑音ブースターを内蔵することでアンテナ出力レベルを向上。これにより、分配損失等の伝送損失を補うとともに、受信CNの劣化を抑え、受信可能エリアを拡大した。

 なお、電源はDC15Vのケーブル重畳方式となっており特殊な工事が不要。電気容量に余裕のある専用電源を採用し、別途、BS・110度CSアンテナを設置する際にその電源供給にも対応する。

 平面アンテナ本体のおもな仕様として、受信周波数は470~770MHz(ch.13~62)、インピーダンスは75Ω、標準利得はアンテナ部が7.5~9.5dB、総合が21~29dB、最大出力は90dBμ、ブースター部の雑音指数は1.2dB、VSWRは2.5以下、前後比は16dB、半値幅は80度以下、耐風速は45m/s(破壊風速)、適合マスト径は22~49mm、角柱は30×30~45×45mm、ステンレスバンド使用時は50mm以上、方位角調整範囲は±60度(水平偏波・壁面取付時)。重さはアンテナ部が2.1kg、取り付け金具が1.1kg。

 電源部については、受信周波数は10~2,160MHz、挿入損失は0.1~1.5dB(10~1,000MHz)、0.2~2.4dB(1,000~2,610MHz)。本体サイズは幅120×高さ37×奥行き100mm、重さは0.25kg。
《加藤》

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