カシオ、コンパクトデジカメ「EXILIM」の薄型カードサイズモデル | RBB TODAY

カシオ、コンパクトデジカメ「EXILIM」の薄型カードサイズモデル

IT・デジタル デジカメ

「EX-S200」の薄型イメージ
  • 「EX-S200」の薄型イメージ
  • シルバー
  • ピンク
  • オレンジ
  • ブルー
 カシオ計算機は3日、コンパクトデジタルカメラEXILIM」の新製品として、超解像ズームや超解像高画質機能を搭載し、最薄部14.9mmの薄型カードサイズボディの「EX-S200」を発表。価格はオープンで、予想実売価格は30,000円前後。4色のカラーバリエーションで、シルバー/ピンクは8月27日、オレンジ/ブルーは9月10日から発売する。

 同製品は、有効画素数1,410万画素、光学4倍ズームで、2.7型液晶ディスプレイを搭載したコンパクトデジタルカメラ。本体サイズが幅100.1×高さ55.3×奥行き17.8mm(突起部除く厚さ14.9mm)、重さが約132g(バッテリ/メモリーカード含む)の小型・軽量ボディとなっている。

 「EXILIMエンジン5.0」と超解像技術を駆使し、光学ズーム端から約1.5倍まで画質劣化を抑えてズームできる「超解像ズーム」を搭載。光学ズームと超解像ズームを併用した場合に6倍ズームを可能とした。また、解像感の高い高品位な写真を撮影できる「超解像高画質」機能を装備する。

 撮影時の便利機能として、シャッターを押すだけで美しい写真を撮ることができる「プレミアムオート」を搭載。夜景や逆光、青空、木々の緑、夕日といった撮影シーンに加えて、顔の有無、被写体の動き、被写体の位置、三脚使用の有無などをカメラが自動で分析。露出やISO感度はもちろん、フォーカス位置や手ブレ補正、階調表現、カラーバランス、ノイズリダクションの強弱などを同時に最適化する。

 静止画のほか1,280×720ピクセル(フレームレート20コマ/秒)のハイビジョン動画撮影にも対応。また、動画に動画を合成できる「ダイナミックフォト」機能がさらに進化した。

 従来は、動く被写体を連写して切り抜き、背景となる別の静止画/動画に合成することで動く写真を作成したが、今回は、背景の動画を最大20秒まで拡大するとともに、複数のキャラクターを違うタイミングで動かすことも可能。加えて、動くキャラクターとして、「自転車に乗る犬」や「逆立ちする猿」などコミカルに動く26種類の動物キャラクターを内蔵した。なお、動画は、付属のソフトウェアでYouTubeにアップロードしたり、ブログに公開したりすることもできる。

 そのほかの機能として、「EXILIMエンジン5.0」の画像処理技術によって、風景や人物を絵画のようなタッチ(油絵/クレヨン画/淡い水彩画)で撮ることができる「アートショット」を搭載。また、撮影済みの画像を「アートショット」と同様に絵画変換できる「再生アート変換」を装備した。

 撮像素子は1/2.3型正方画素CCD。レンズは非球面を含む5群6枚構成、焦点距離はf4.9~19.6mm(35mm判換算約27~108mm相当)、F値はF3.2(ワイド)~F5.9(テレ)。撮影距離は通常約20cm~∞(ワイド)、マクロ約8cm~50cm(ワイド端から1段ズーム時)、スーパーマクロ約8cm~50cm。

 保存形式は静止画がJPEG(DCF2.0/Exif 2.3準拠、DPOF対応)、動画がAVI形式(Motion JPEG準拠、IMA-ADPCMモノラル)、ボイスレコーディングがWAV形式(モノラル)。34.9MBのフラッシュメモリを内蔵するほかSD/SDHCメモリーカードに対応する(Eye-Fi対応)。

 インターフェースはAV出力/USB2.0など。バッテリはリチウムイオン充電池。付属品はUSBケーブル/AVケーブス/ストラップなど。
《加藤》

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