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BIGLOBE、ケータイGPSを利用して、現在置の“うんちく情報”を提供

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 BIGLOBEは4日、「ケータイBIGLOBE 百科事典」にて、携帯電話のGPS機能を活用して周辺施設を検索し、現在地に関連した記事を表示する「位置情報検索」と、百科事典の検索結果に関連する記事を掲載する「関連記事表示」機能の提供を開始した。

 「位置情報検索」では、携帯電話のGPS機能を使用し、ワンクリックで現在位置周辺の施設を検索できる機能を提供。現在位置から施設までの距離や[企業][行政][学校][宿泊施設]といった施設のカテゴリの他、現在位置に関連した“うんちく情報”を表示する。利用者は、外出先で周辺施設の検索ができるほか、その土地や場所に縁のある情報や意外な情報などを得ることができる。

 「関連記事表示」では施設、名所、ランドマークなどの記事ページに、その施設と意外な関係を持つ“うんちく情報”を表示する。たとえば、「増上寺」の記事ページを開いた場合、関連記事として「忠臣蔵」などが表示され、関連記事には[技術][歴史][エンタメ]といったカテゴリ分けがされる。

 なお、関連記事の抽出には、NEC中央研究所の自然言語解析技術を利用したとのこと。BIGLOBEでは今後も、自然言語解析など、NECの研究技術を用いた新機能をBIGLOBEの各サービスに展開していく予定。
《冨岡晶》
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