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キッチンでも使われるケータイや電子書籍

エンタメ 調査
魚を購入する際の金額に対する意識(単一回答形式)
  • 魚を購入する際の金額に対する意識(単一回答形式)
  • 魚を料理する上で参考にするレシピ(複数回答形式)
  • 各魚種の「調理経験の有無」の割合
  • 魚から得られる美容の効能で最も期待するもの(複数回答形式)
 マルハニチロホールディングスは、「小学生以下の子供がおり、自分が主に食事を用意し、週に3日以上魚が食卓に上がる」と回答した18歳~34歳の女性に対する「魚料理に関する」インターネット調査を実施した。

 魚「鯖(サバ)・鮭(サケ)・鯵(アジ)・鰯(イワシ)・鮪(マグロ)・鰹(カツオ)・鰈(カレイ)・鰤(ブリ)・秋刀魚(サンマ)」の価格に対する意識では、「安い・やや安い」の割合は、秋刀魚73.3%、鮭65.6%、鯵51.5%、鯖51.4%、鰯45.7%の順で、秋刀魚がもっとも多いという結果となった。一方「高い・やや高い」の割合がもっとも多かったのは鮪で、唯一過半数を超え63.2%であった。

 魚を料理する際に参考にしているのは、「レシピ本」が60.5%ともっとも多く、「親から教わったレシピ」52.7%、「ケータイのインターネットのレシピサイト」51.1%がこれに続く結果となった。また少数ではあるが、「ニンテンドーDSのソフト」や「電子書籍」という回答もあり、24歳以下の母親では「ニンテンドーDS」7.4%、「電子書籍」5.6%と他の世代と比べて著しく高い結果となった。今後は、iPadのようなタブレットPCの普及により、レシピサイトや料理アプリなど、広い世代で多様な利用シーンが広まることが想定される。

 このほか、調理したことのない魚や、魚に期待する美容の効能などについても調査された。

 調査期間は4月30日~5月12日の13日間で、有効回答母数から1,000サンプルを抽出して集計。調査対象者の内訳は18~24歳(231名)、25~29歳(408名)、30~34歳(361名)となっている。
《編集部》
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