消防庁、Twitterで災害情報の提供を開始
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平常時は、消防庁からの報道提供資料等の内容をTwitter上でつぶやくとともに、大規模災害(震度5強以上の地震など)が発生した時には、とりまとめた被害情報をTwitter上でつぶやく。災害に関し誤った情報が広まるなど、特に必要があると思われる場合に、正確な情報を消防庁が発信するのが狙いとのこと。またフォロワーのつぶやく内容(居住地周辺の災害情報を求める意見、災害対応に関する意見)も参考にするとしている。原則としてフォロワーからのつぶやきに対して個々の対応はしないとのこと。
なお、なりすまし対策として、米ツイッター社の認証済みアカウントマークを国内の行政機関として(法人としても)初めて取得したこともあわせて発表された。