メガネ不要の3Dディスプレイ登場!――2Dから3Dへの変換も可能
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同社は、8視差のパララックスバリア方式を採用し、裸眼での3D映像観賞を可能にした。また視野角を120度としたことで、より広い角度から同じように3D映像を視聴できる。さらに3D映像の再生・管理には「ニューサイトメディアプレーヤー」を使用し、通常の2D映像を3Dに変換することも可能だという。
主にデジタルサイネージや公共機関での利用を想定し、完全受注生産になる模様。発売時期は未定。
またディスプレイメーカーのVMJのブースでは、5視差のパララックスバリアを採用した3Dディスプレイを展示した。主にアーケードゲームや展示会など公共での利用向けだという。このほかにも、使用するディスプレイの種類を問わず、3D映像を制作可能な、5眼のカメラシステム「3D CAMERA EYE5」なども展示されていた。

 
    



 
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          