中田英寿氏が“世界の賢人”に〜ヤング・グローバル・リーダーズに選出
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「ヤング・グローバル・リーダーズ」は、政財界や文化・学術研究、社会活動などで実績を上げ、将来的に国際舞台で活躍が期待される40歳以下の人物を選出するもの。中田氏はサッカー選手引退後、“旅人”として世界各地を訪問する傍ら、2009年1月には自らが代表理事となって一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONを設立。サッカーを通じた教育プログラムなどを実施しているほか、先日のハイチ大地震の震災被災者救済のためネットオークションを開催、同氏の使用したスパイクが1億3000万円超で落札されるなど話題となっていた。
「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」には、YouTube共同創業者のスティーブ・チェン氏、Twitter共同創業者のエヴァン・ウィリアムス氏、元五輪水泳選手イアン・ソープ氏らが選出。日本からは中田氏のほか、ライフネット生命代表取締役副社長・岩瀬大輔氏、赤十字国際委員会(ICRC) 駐日事務所所長・長嶺義宣氏、国土交通大臣政務官・三日月大造氏ら5人が選ばれている。