ソフトバンクBBがPCサプライに参入、まずはBluetoothマウスやキーボードから | RBB TODAY
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ソフトバンクBBがPCサプライに参入、まずはBluetoothマウスやキーボードから

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「SB-MO01-BTLS」
  • 「SB-MO01-BTLS」
  • 「SB-MO02-BTOP」
  • 「SB-MO03-WLLS」
  • 「SB-KB01-WDSS」
  • SoftBank SELECTIONの新ブランドロゴ
 ソフトバンクBBは25日、PCサプライ市場への新規参入を発表。3月12日からSoftBank SELECTIONオンラインショップ、一部家電量販店にて順次発売を開始する。

 同社ではこれまで、携帯電話用のアクセサリやPC用ソフトウェアをSoftBank SELECTIONブランドとして展開してきたが、これにPCサプライが加わる形。PC/モバイル関連製品のトータルブランドとして確立したい目論見だ。今回の参入に伴ない、ブランドカラーを白に順次刷新していく予定。

 第1弾製品は4ラインアップで、内訳はBluetoothレーザーマウスの「SB-MO01-BTLS」(以下MO01)、Bluetooth光学式マウスの「SB-MO02-BTOP」(以下MO02)、ワイヤレスレーザーマウスの「SB-MO03-WLLS」(以下MO03)、スリムキーボードの「SB-KB01-WDSS」(以下KB01)。価格はオープンで、予想実売価格はMO01が4,480円、MO02が3,280円、MO03が3,980円、KB01が1,980円。

 それぞれカラーバリエーションをそろえ、MO01はプレミアムホワイト/プレミアムシルバー/プレミアムブラックの3色、MO02はプレミアムホワイト/プレミアムシルバー/シャンパンゴールド/ライトピンク/プレミアムブラック/レディッシュブラウン/ディープグリーン/ディープブルー/ターコイズグリーン/ビビッドピンク/ビビッドイエロー/ディープパープルの12色、MO03はプレミアムホワイト/プレミアムシルバー/プレミアムブラックの3色、KB01はブラック/ホワイトの2色となる。

 MO01は、携帯電話と同等の高輝度塗装とピアノコーティングによる「多層美色仕上げ」を施した。マウスは握りやすいデザインで、操作感のあるホイールを採用したという。4ボタン式で、カウント数は3,000fps/解像度は1,600dpi。Bluetooth Ver2.0を採用し、対応OSはWindows 7/Vista(SP1以降)/XP(SP2以降)、Mac OS X10.5以降。本体サイズは幅58×高さ37×奥行き94mm、重さは約55g(バッテリを除く)。

 全12色のMO02は、3ボタン式。コーティング仕上げやBluetoothのバージョン、対応OS、カウント数/解像度はMO01と同じ。本体サイズは幅55×高さ36×奥行き98mm、重さは約63g(バッテリを除く)。

 MO03は、ナノタイプのUSBレシーバーを採用した3ボタン式。2.4GHz周波数帯を用いる。USB1.1以上に対応した。コーティング仕上げや対応OS、カウント数/解像度は上記の2つに同じ。本体サイズは幅63×高さ38×奥行き97mm、重さは約61g(バッテリ/レシーバーを除く)。

 KB01はUSB接続(USB1.1以上)の有線キーボードで、3種類のホットキーを装備。傾斜角度調整用のスタンドが付属する。キー配列は日本語109キー、タイプはメンブレン方式。対応OSはWindows 7/ Vista(SP1以降)/XP(SP2以降)。本体サイズは幅465×高さ23×奥行き162mm、重さは約594g(ケーブルを含む)。これのみ発売は3月25日から。
《小口》
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