ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は22日、「Gumblar(ガンブラー)対策トータルソリューション」の販売、サービスの提供を開始した。
KDDIおよびKDDI研究所は15日、両社が開発した「Web改ざん検知システム」を改良し、コンピュータ・ウイルス「Gumblar」(ガンブラー)による改ざんも検知できるよう対応したことを発表した。
エフセキュアは12日、公式ブログにて「間違いだらけのGumblar対策」というタイトルの記事を公開し、流行中のウイルス「Gumblar」(ガンブラー)に対する注意喚起を行った。
Webサイトを改ざんするウイルス「Gumblar(ガンブラー)」が、相変わらず猛威を振るっている。通販ショップ「GENO」のサイトが改ざんされたことで一躍有名になり、通称「GENOウイルス」とも呼ばれているものだ。
Kaspersky Labs Japanは、今年の春に猛威を振るったGumblar (ガンブラー) に酷似した新たなマルウェアの検知についての続報を発表した。