ハンファ・ジャパン、不意の事故も記録可能な常時記録型ドライブレコーダー | RBB TODAY
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ハンファ・ジャパン、不意の事故も記録可能な常時記録型ドライブレコーダー

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各部の詳細
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  • 昼間・夜間の撮影イメージ
  • 広い視野角
  • ファイル記録のイメージ
  • 自動車への取り付け方法
 ハンファ・ジャパンは9日、常時記録型のドライブレコーダー「ITB-70」の発売を開始した。取り扱いはweb限定となる。価格は19,800円。

 同製品は、640×480ピクセル、30コマ/秒の高品質映像を実現した常時記録型のドライブレコーダー。自動車の前方映像を常に記録し、運転中に予期せぬトラブルが発生した際に「第2の目撃者」になってくれるとうたう。

 自動車の電源に連動して自動で撮影を開始。キーの位置がACCまたはエンジン始動状態の間に撮影される仕組み。記録メディアは付属する4GBのSDHCカードで、カード容量がフルになった場合、古い画像から削除されていくループ録画方式を採用した。最新6時間分の走行データを自動で記録する。また、SDHCカードは2〜16GBまで対応。

 本体に加速度センサーを内蔵し、XYZ3軸に対応。急ブレーキや急ハンドルを自動で検知し、検知ポイント(時間)を映像データに対し自動マーキングする。この機能と付属ソフトウェアを用いることで、長時間の映像からポイントとなるシーンを視覚的に確認することが可能となっている。

 レンズは水平90度、垂直65度の広角レンズを採用。レンズ部分は180度回転可能で、後方側の撮影や、ダッシュボード上の設置にも利用できる。撮像素子は1/4型 30万画素 CMOSセンサー。映像保存形式はH.264。音声録音にも対応し、付属ソフトウェアによりオン・オフ設定が可能。電源はDC 12〜24V で、シガージャックより給電を行なう。対応OSはWindows Vista SP2以降(32ビット版)/XP SP3以降。本体サイズは幅97×高さ42mm、重さは約80g。4GBのSDHCカード、USB接続SDHCカードリーダー、シガー電源ケーブル、ケーブルホルダー、マウントクレイドルなどが付属。
《小口》
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