ソフトバンク、フルタッチ式「OMNIA VISION」やWi-Fi対応など3機種発売 | RBB TODAY
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ソフトバンク、フルタッチ式「OMNIA VISION」やWi-Fi対応など3機種発売

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OMNIA VISION SoftBank 940SC(Samsung電子製)
  • OMNIA VISION SoftBank 940SC(Samsung電子製)
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  • SoftBank 941SH(シャープ製)
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  • SoftBank 931N(NEC製)
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 ソフトバンクモバイルは25日、フルタッチで操作が可能な「OMNIA VISION 940SC」、4.0インチハーフXGA液晶搭載の「941SH」、用途に応じて3つのスタイルを使い分けできる「931N」を27日に発売する。

 「OMNIA VISION SoftBank 940SC」(Samsung電子製)は、3.5インチワイドVGA(800×480ドット)の有機ELディスプレイを採用。また、感圧式のフルタッチパネルも搭載しており、指先やタッチペン、つめなどで直感的な操作が可能となっている。本体の背面にはスタンドを内蔵。スタンドを立てることであらかじめ登録したワンセグや音楽などが自動で起動する「シアタースタイル」も特徴だ。

 サイズは約高さ115.9mm×幅57mm×厚さ13.5mmで、重量は約143グラム。812万画素のCMOSカメラを搭載。バッテリー駆動時間はW-CDMA網では連続通話が約400分、連続待受時間が約600時間で、GSM網では連続通話が約440分、連続待受時間が約480時間。カラーバリエーションはパッショネイトレッド、ブラック、ゴールドの3色。

 「SoftBank 941SH」(シャープ製)は、世界初となる4.0インチハーフXGA液晶ディスプレイ(1,024×480ドット)を搭載したAQUOSケータイ。また「ケータイWi-Fi」に対応、自宅の無線LANにつなげられるだけでなく、全国の「ソフトバンクWi-Fiスポット」や公衆無線LANスポットなどへの接続が可能となる。800万画素のCCDカメラも搭載しており、登録した人の顔を認識してフォーカスを合わせると、名前などが表示される「個人検出機能」など、カメラ機能も充実している。

 サイズは約高さ119mm×幅53mm×厚さ16.6mmで、重量は約143グラム。バッテリー駆動時間はW-CDMA網では連続通話が約210分、連続待受時間が約350時間で、GSM網では連続通話が約220分、連続待受時間が約310時間。カラーバリエーションはアジュールブルー、ブラック、ホワイト、レッドの4色。

 「SoftBank 931N」(NEC製)は、用途に応じて3つのスタイルを使い分けることができる「T-Style」を採用した端末。スタイルは、本体を閉じたままタッチパネルによる操作を行う「タッチスタイル」、ディスプレイを90度回転させて、ワンセグ映像とメール画面を並べて表示する「シェアスタイル」、さらに90度回転させて、操作キーによる通話などを行う「コミュニケーションスタイル」の3つだ。また、941SHと同様に「ケータイWi-Fi」に対応している。

 サイズは約高さ113mm×幅50mm×厚さ18.6mmで、重量は約139グラム。メインディスプレイは約3.2インチフルワイドVGA(854×480ドット)のTFT液晶で、810万画素のCMOSカメラを搭載。バッテリー駆動時間はW-CDMA網では連続通話が約200分、連続待受時間が約560時間で、GSM網では連続通話が約190分、連続待受時間が約280時間。カラーバリエーションはブラック、チタンシルバー、ホワイトの3色。
《RBB TODAY》
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