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PFU、フルモデルチェンジした小型ドキュメントスキャナ「ScanSnap S1300」を発売

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ScanSnap S1300
  • ScanSnap S1300
  • 使用イメージ
 PFUは16日、パーソナルドキュメントスキャナ「ScanSnap(スキャンスナップ)」のエントリーモデルをフルモデルチェンジした「S1300」を発表した。21日より販売開始する。

 ScanSnap S1300は、2007年10月に発売された小型ドキュメントスキャナ「S300」シリーズをモデルチェンジしたもの。S300シリーズでは、Windows用、Mac用とモデルが分かれていたが、S1300ではそれを統合し、1台でWindows、Mac両方に対応した。

 また、上位モデルにあたる「S1500」シリーズから、蛍光ペンなどでマーキングした単語や文章を、PDF化した際にキーワード情報として自動追加を行う「インテリジェント・インデックス機能」、マーカーで囲んだ部分を切り出してスキャンする「インテリジェント・クロッピング機能」、カラー、白黒、グレースケールを自動で判別・出力する「カラー自動判別機能」などを継承。小型でありながら、上位モデルと遜色ない機能を備えることとなった。

 さらに、Microsoft Officeとの連携やクラウドサービス「SharePoint Online(日本語版)」にADFスキャナでは初めて正式対応した。

 受注は本日より開始しており、価格はオープン。PFUダイレクトでの価格は通常モデルが27,800円で、「楽2ライブラリ パーソナル V5.0」セットモデルが32,800円。
《RBB TODAY》
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