【iEXPO2009 Vol.5】モーターショーから電気自動車LEAFもやってきた
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LEAFは2010年後半を目標に市販が予定されている。バッテリーについては、車両といっしょに買い切りになるかリース方式になるかはまだ確定していないが、補助金などを抜きにして200万円台の価格がターゲットになっている。
写真のバッテリーモジュールは48個搭載されるそうだ。充電は家庭用のAC100Vで可能だが、200Vだと空の状態からでも8時間でフル充電できる。ラミネート方式のセルは、急速充電にも対応し、「電気ステーション」での充電も想定している。なお、日産自動車では、バッテリーごと交換する方式の電気自動車も検討している。これは、ルノーグループが中東で展開している方式だ。