こくみん共済 coop 「7才の交通安全プロジェクト」 × note投稿コンテスト「#子どもの安全を考える」結果発表! - PR TIMES|RBB TODAY
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こくみん共済 coop 「7才の交通安全プロジェクト」 × note投稿コンテスト「#子どもの安全を考える」結果発表!

期間中(5/13~6/1)、2,943件もの作品のご応募ありがとうございました




こくみん共済 coop 〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事 理事長:打越 秋一)は、未来ある子どもたちを交通事故から守っていく取り組み「7才の交通安全プロジェクト」を、2019年より実施しております。
この度、「7才の交通安全プロジェクト」の一環として、 2025年5月13日から6月1日まで実施した、 noteとのコラボコンテスト「#子どもの安全を考える」の選考結果を発表いたしました。

本コンテストでは、通学路での子どもの見守り活動や黄色い横断旗を持ったひとに救われたことなど、期間中に2,943件もの作品をご応募いただきました。子どもへのあたたかな眼差しが感じられるすばらしい作品を多数ご応募いただき、誠にありがとうございました。

◆応募作品一覧はこちらからご参照ください。 
https://note.com/contest/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B?f=popular

グランプリ

みどりのおばちゃんの「行ってらっしゃい」の魔法

作者:Therapeia_Kokolun(せらふぃあ ここるん)さん
URL:https://note.com/kokolun/n/ndd21fa06915f

総評:
満場一致でグランプリに選ばれました。朝の通学路に立つお母さまが気にかけていたのは、地域の交通安全だけでなく、子ども一人一人の心の様子。「笑顔で“行ってらっしゃい”がいいよね。それだけで、子どもたちの背中が少し軽くなるのよ。」の言葉に、見守ることの大切さや力強さがうかがえます。審査員からも「『子どもには、子どもたちの“朝が”ある』のところにぐっときました。『行ってらっしゃい』という言葉の大切さや、それが生み出す安心感がいいですね。自分でも声がけしてみたいと思えました」、「自分の子ども時代の視点と、お母さまから学んだという複数の視点が独自性を生んでいると思いました」と幅広い共感性と独自性が高く評価されました。

こくみん共済 coop 賞

親の目が届かない時、子どもを守ってくれているのは誰だろう

作者:あんころもち さん
URL:https://note.com/ankoromama2/n/ndad273a05241

総評: 
親の目が届かないところで、子どもを守ってくれている存在がいる--そんな気づきをつづった作品です。帰り道が一人になる娘が心配で、月に数回、“お迎え散歩“に出かけるあんころもちさんが出会ったのは、にぎやかなおばあさんたち。「私たちね、毎日小学生の登下校の時間に合わせて、こうやって集まって井戸端会議をしているの。」心がほっこりあたたまる読後感が魅力です。
審査員からも「地域で見守る目の必要性が描かれており、読後感も爽やかですね」「井戸端会議のくだりは、がんばらなくても自分にできることをすればいいんだと思えて、とてもいいです」「小学生だけでなく、中学生、高校生の親御さんが読まれても共感をえられそう」と評価されました。

交通安全PJT賞

子どもたちの安全を守るために大人ができること

作者:minako さん
URL:https://note.com/minako3338_/n/n7c9a60c0bcc4

総評: 
子どものころ、車に轢かれそうになった体験をもつminakoさん。母親になり地域の「旗当番」になったとき、いまの自分が、子どものころに見てほしかった“大人の目”になったと実感します。通学路は想像以上に危険で「旗があってもまだ足りない」。子どもたちを地域全体で見守っていく、という決意と願いがうかがえる作品です。
審査員からも「旗があるから大丈夫なんてとても言えない、という一文から、交通安全の先を考えていらっしゃるのがわかります」「だれも守ってくれなかった、見ていなかったという実体験が読み手に説得力を与えますね」「最後の『そして無事にただいまが聞けますように。』が、読み手に考えるきっかけを与えてくださっている」と評価されました。

【コンテストを振り返って】
今回のコンテストでは、皆さまの大切な記憶や体験に基づいた、心に深く響く投稿を数多くお寄せいただきました。一つ一つの言葉に込められた想いから、子どもの安全を守っているのは、保護者の方はもちろん、先生、ご近所の方、ボランティアの方など、地域のさまざまな方々の優しさや気配り、行動であることをあらためて感じました。
子どもたちが毎日元気に「いってきます」と出発し、「ただいま」と笑顔で帰ってこられるように。そんなかけがえのない日常を守るために、当会はこれからも皆さまと力を合わせて、交通事故のない社会づくりを進めていきたいと考えています。

【noteについて】
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約6,000万件の作品が誕生。会員数は1,000万人(2025年6月時点)に達しています。
URL:https://note.com/

歩行中の交通事故の死傷者が多いのは、入学を迎えたばかりの“小学1年生”(7才)という、悲しい現実。未来ある子どもたちを交通事故から守る、「7才の交通安全プロジェクト」について
小学校にあがり行動範囲が広がる7才児は、大人よりも目線が低く、まだ十分に注意力が育まれていないために、歩行中の交通事故による死傷者数が突出して多いというデータがあります。(公益財団法人交通事故総合分析センター調べ)
そこで当会では、2019年3月に「7才の交通安全プロジェクト」をスタートし、今日に至るまで約155万本以上の「横断旗」を、全国の小学校・児童館などへ寄贈してきました。また、金沢大学融合研究域融合科学系の藤生慎教授と「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」を開発。子どもたちの交通安全についての研究・実験も行ってまいりました。

【参考】これまでの主な取り組み
(7才の交通安全プロジェクトサイト: https://www.zenrosai.coop/anshin/7pj.html
1. 横断旗の寄贈
共済商品の利用を社会課題の解決にも繋げるため、2020年6月より「マイカー共済」のお見積もり1件につき、1本の横断旗を寄贈する取り組みをスタートしました。これまでに155万本以上(※)の横断旗を全国の児童館・小学校などへ寄贈することができました。 ※ピットくん・コーすけコラボ横断旗含む

2. 交通安全デジタル絵本を公式サイトで公開
子どもと親の交通安全意識を高めることを目的に、親子で楽しみながら交通安全について学ぶことができるデジタル絵本「ふしぎなふしぎなマジカルメガネ」を公式サイトで公開しています。

3. 金沢大学との共同研究の実施
2019年11月から、金沢大学との共同研究をスタートし、7才児を中心に子どもたちの目線や行動を調査して、交通事故から子どもを守るための具体的な実験・分析と改善に取り組んでいます。

4. 「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」を公開
こくみん共済 coop が金沢大学・藤生教授と開発。
お出かけ前に、これから通る道で過去に起こった事故の情報を調べたり、私たちのまちをより安全なまちにするために、危ない場所や交通安全の取り組みを行っている場所を投稿することができます。
ご家庭や学校での交通安全教育にお役立ていただければ幸いです。





(公式サイトURL)https://www.zenrosai.coop/stories/7pj/hazardmap/

5.4月4日を「こども見守り活動の日」と制定
さらなる取り組みの普及を目的に、当会は4月4日を「こども見守り活動の日」として記念日制定しました。(一般社団法人 日本記念日協会 認定)横断旗の寄贈をはじめとした活動を通じて、「こども見守り活動」を継続して応援していくとともに、多くの方の目に留まり、この活動への理解と応援の声が集まるような取り組みを拡充してまいります。





※2025年4月2日リリース:
全国1,500名の生活者(大人)に「子どもと交通安全にまつわる実態・意識調査」を実施 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000065331.html

<こくみん共済 coop >
正式名称:全国労働者共済生活協同組合連合会
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢化社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ: https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/



国連は、持続可能な生産と消費、食料安全保障、気候変動対策、地域の人々への医療・福祉、働きがいのある人間らしい仕事の創出、すべての人が参加できる社会づくりなど、さまざまな分野で持続可能な開発目標(SDGs)に貢献している協同組合を評価し、その認知の向上と協同組合の振興のために、2025年を国際協同組合年(International Year of Cooperatives:IYC)に定めました。
こくみん共済 coop はIYC2025に賛同しています。
https://www.zenrosai.coop/zenrosai/profile/kokusai/iyc/2025.html



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