サムスンとNGC、超高輝度屋外設置型のデジタルサイネージを開発 〜 「MagicInfo-i」も発売
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「NOB-4601T」(外寸800×800×2,100mm)は、デジタルサイネージ用屋外設置用筐体になり、今後、増えていくと思われる屋外デジタルサイネージに対応するために開発された。「NOS-4602S」(800×660×1,430mm)は、屋外のサインボードをそのままデジタルサイネージにした製品。もっと身近に多くの場所で使うことをコンセプトにした製品となる。これらの製品は、日商エレグループのエヌジーシー(NGC)とサムスンの2社が共同開発したもので、サムスン電子製1500カンデラの超高輝度液晶パネル(46型)を搭載、太陽光下での十分な視認性を確保したという。また内蔵冷暖房空調機器により、全天候型のデジタルサイネージを実現した。販売に関しては、日商エレならびにNGCが中核として担当する。
また、サムスン電子独自開発のデジタルサイネージソフトウェア「MagicInfo-i(アイ)」シリーズの販売を日本サムスン、NGCが共同で2010年より開始する。サムスン電子としては初めての有償版デジタルサイネージソフトウェアの販売とのこと。「MagicInfo-i」は、デジタルサイネージコンテンツのオーサリング(編集)ツール。配信を担うサーバソフトは、クライアントディスプレイとコントローラのリアルタイムの遠隔監視・操作や、コンテンツファイルの管理機能を持ち、柔軟なコンテンツ配信のスケジューリングと、拠点のグルーピングを含む多拠点配信に対応する。さらに、Webベースでの操作に対応し、Webブラウザの環境があれば、複数拠点からの操作・設定が可能。NGCはデジタルサイネージ業界のデファクトとなりつつあるSCALAの代理店であり、SCALAと並行してサムスンMagicInfo-iをラインナップに追加し、顧客ごとのコンサルティングや、システム構築を行うとしている。
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