ニッセン、全国の書店店頭でデジタルサイネージを展開 〜 日販と提携
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
年間契約獲得目標は5万──ケイオプの新たな柱「eoモバイル」
-
バンテンと仏Quividi社、サイネージ向け顔認識効果測定事業で協業
10月21日より、高機能デジタルサイネージ「ほんやチャンネル」を、書店店頭(屋外)に設置するなど展開を開始する。「ほんやチャンネル」では、雑誌を中心とした書籍・コミック・DVD・CDなど、書店で取り扱う商品の広告、店舗で行うフェアやイベント情報、週間ランキングや天気予報などを、オンラインネットワーク経由で配信、放映していく。
ニッセンは、書店ルートを主とするカタログ配布ネットワークおよびカタログ通販会員数において強みを有しており、これらの強みを活かせるデジタルサイネージ事業に参入することで、あらたなBtoB型メディア代理店事業の拡大を図りたいとしている。日本出版販売は、国内最大手の出版取次企業(書店取引数12,000社)で、ニッセンと戦略提携を組んでデジタルサイネージ端末普及を推進することで、顧客とのデジタルタッチポイントを活かした、各種販促キャンペーンによる書店来客数の増加および書籍売上の拡大を図る。
テストフェーズでは、日本出版販売の「www.project」(トリプルwinプロジェクト)参加店が推進する店頭強化策「パワーレイアウト」の契約店50店にて、10月21日〜2010年1月下旬の約3か月間、テストランを行う。その後、テスト結果を踏まえ、新規設置拠点ネットワークの拡大を図っていく予定。
関連リンク
関連ニュース
-
年間契約獲得目標は5万──ケイオプの新たな柱「eoモバイル」
-
バンテンと仏Quividi社、サイネージ向け顔認識効果測定事業で協業
-
WVGAタッチパネルにGPS「全部入り」汎用組込み開発プラットフォーム——SandgateMID
-
Interop Tokyo 2010はナノオプト・メディアが主催——産学連携と実証実験の場を強化
-
デジタルサイネージ市場の潜在需要を獲得する!——日本サムスン
-
ユビテック、改正省エネ法支援ソリューション「Ubiteq Energy Watcher」を発売
-
日本サムスン、従来比3倍の高輝度液晶を搭載した『窓際デジタルサイネージ・システム』を発売開始
-
【WIRELESS JAPAN 2009 Vol.12(ビデオニュース)】WiMAXインフラを使った新たなサイネージの形
-
DNPとeSIC、デジタルサイネージや観光ポータル構築などをセットにした「地方活性化支援パッケージ」販売開始
-
日商エレと日本サムスン、デジタルサイネージ関連で代理店契約!第1弾は大画面マルチディスプレイシステム
-
NEC、デジタルサイネージ事業を強化 〜 統合ブランド「PanelDirector」発表
-
【Interop Tokyo 2009(Vol.8)】簡単に3Dアニメーションを制作できる「T2Vプレイヤー」
-
DNP、印刷物のレイアウトデータをデジタルTV用コンテンツへ変換するソフトを開発
-
【Interop Tokyo 2009(Vol.2)】バンテンのデジタルサイネージでRBB TODAYを宣伝してみた
-
【Interop Tokyo 2009(Vol.1)】Interop Tokyo 2009が開幕
-
NTT MC、携帯電話をかけるだけでURL情報などがメールで届く「空電(からでん)」を提供開始
-
日立、次世代型インフォメーションシステムのデジタルサイネージ事業を強化
-
バンテン、モバイルWiMAXを利用したデジタルサイネージサービスを提供開始
-
ソニー、法人向けコンテンツ管理配信システム「OPSIGATE」を発表
-
NEC、デジタルサイネージソリューション事業強化に向けた新組織を設置
-
TCNと日本通信、地域WiMAXの活用分野で共同研究・実験を開始 〜 「ふるさとケータイ」事業などを活用