NTTと台湾ユビタス、マルチデバイスの映像配信ビジネスで提携
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
NTTグループ、ネットスクール事業の新会社「NTTナレッジ・スクウェア」を発足
-
総務省、「電気通信市場の環境変化に対応した接続ルールの在り方」意見募集の結果を公表
ユビタス社(2007年設立)は、FMC(Fixed Mobile Convergence)アプリケーション分野を中心としたソフトウェアプラットフォームプロバイダ。台湾の他、中国大陸、韓国に拠点を持っている。パソコン、携帯電話などのデバイスに制限されることがない、デジタルコンテンツの視聴や友人とのビデオ共有などの次世代サービスを、クラウドコンピューティングソリューションを活用して、主に通信キャリア向けに提供している。
両社は、まずは日本において、パソコン、携帯電話、IPTVなどの複数のデバイスを跨ったあらたな映像配信市場の開拓を推進していくとしている。NTTグループのエンコードなど映像処理技術と、ユビタスのマルチデバイスでの映像配信に適した負荷分散技術を組み合わせることにより、マルチデバイスでの映像配信に求められる、負荷の大きい映像変換処理をオンデマンドで行うことができる見込みだ。今後、両社は各種委員会を設立し、あらたな付加価値のあるサービス検討にも取り組むことで、日本の映像配信市場のさらなる活性化を目指すとともに、海外市場でのビジネスの可能性も視野に入れて協業を進めていくとしている。
関連リンク
関連ニュース
-
NTTグループ、ネットスクール事業の新会社「NTTナレッジ・スクウェア」を発足
-
総務省、「電気通信市場の環境変化に対応した接続ルールの在り方」意見募集の結果を公表
-
NTT西、中小事業所ユーザー向けに「オフィスネットおまかせサポートサービス」を提供開始
-
NTT、最大12ビットの高階調映像信号に対応したAVC/H.264イントラエンコーダ構成技術を開発
-
NTT、絵を選んで文章を作成するコミュニケーション支援システム「VUTE」を開発
-
総務省、NTT東西にNGNのIPv6インターネット接続に係る接続約款の変更を認可
-
NTTグループ、SaaS事業者向けサービス基盤を用いた事業展開を発表 〜 NTT ComとNTTデータがワンストップで提供
-
NTT、ブログを利用したQ&Aサービスの共同実験を開始
-
「ICT分野におけるエコロジーガイドライン協議会」が発足 〜TCA、JAIPAなど5団体が参加
-
NTTとオプティム、「ホームICT」の普及促進に向けて提携
-
NTTグループ各社、IPTVサービスの高度化に向け「ひかりTVラボ」共同実施
-
NTTと電通、1日約350万人が視聴可能な規模でデジタルサイネージ実験開始
-
NTT、「SVC」準拠コーデックを開発 〜 フルHDからモバイルまでワンデータで再生
-
NTTとソフトフロント、NGN活用アプリケーション開発向けSDKで業務・資本提携
-
PC&ネットでメタボも管理 —— コンティニュアHA、次世代ヘルスケア機器のガイドラインを発表
-
NTTとマイクロソフト、「SaaS over NGN」で協業推進
-
NTTとフジテレビ、北京五輪で非圧縮ハイビジョン映像のミリ波無線伝送トライアル〜放送現場で使用
-
NTT東西、「ひかり電話」広告の料金表示で公正取引委員会から排除命令
-
IIJグループら10社、日本セキュリティオペレーション事業者協議会を設立
-
NTT、台湾新幹線におけるモバイルWiMAXのネット接続実験に参加
-
NTTと阪大、“テレポーテーション型”の量子計算を世界で初めて実証