Baidu.com、アクセス解析ツール「百度統計」を発表 〜 中国検索エンジンでは初 | RBB TODAY

Baidu.com、アクセス解析ツール「百度統計」を発表 〜 中国検索エンジンでは初

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「Baidu Statistics」によるアクセス解析画面
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 Baidu.comは7日、中国検索エンジンでは初となるクライアント向けアクセス解析ツール「Baidu Statistics」(中国語標記:「百度統計」)をリリースした。

 「Baidu Statistics」は、クライアントサイト上でのユーザー行動をトラッキングし分析することで、マーケティング活動を支援するアクセス解析ツール。中国で展開する検索エンジンとしては初となる。中国と日本ではアクセス時間の傾向も異なるため、時間によるセグメントは重要となる。「Baidu Statistics」では、「時間帯アクセス数変化率」により、キーワードへのアクセスを1時間ごとに分析し、ユーザー層を明確化することが可能。前日・前週のトラフィック量と比較することもできる。また国土が広くエリア特性が日本より強い傾向にある中国においては、エリアによるターゲット設定も重要な要素となるため、「地理位置(アクセス地域)」にも対応し、キーワードから各エリアでの商品・サービスへの関心が高いか絞り込むことができる。

 そのほか、一般的なアクセス量、申込・登録などが判別できるコンバージョン計測、アクセス流入元、滞在時間、ブラウザー種類、OSの種類などマーケティング活動に参考となる幅広いデータ分析機能を提供する。トラフィック分析、ソース分析、コンバージョン分析、サイト分析の4つの機能を有し、20種類に上るグラフ化されたリポートを提供。クライアントは、サイトを訪れたユーザーの地域、時間分布や行動ルートなど全行程をトラッキングし、ネットメディアでのプロモーションをモニタリングすることで、効果的なキーワードや施策を分析できるとのこと。また、Baidu.comの広告サービスと連動しているため、プロモーション対象のキーワードでサイトを訪問したユーザーのページ遷移やコンバージョンなどを把握することも可能。
《冨岡晶》

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