サーバーワークス、クラウド基盤「AmazonEC2」を活用したホスティングサービス「Cloudworks」提供開始 | RBB TODAY

サーバーワークス、クラウド基盤「AmazonEC2」を活用したホスティングサービス「Cloudworks」提供開始

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「Cloudworks」サイト(画像)
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 サーバーワークスは23日、米Amazon社が提供するクラウドコンピューティング「AmazonEC2」を基盤として利用するホスティングサービス「Cloudworks」の提供を開始した。

 「Cloudworks」は、クラウドコンピューティングを基盤とした仮想専用サーバのレンタルサービス。同社では、クラウドコンピューティングとしてはAmazon社によるサービスが先行しているが、「クレジットカード課金」「完全従量制」「ドキュメントやインターフェイスが英語」といった大きな課題があり、国内の企業ユーザーが利用する上での障壁だとしている。そこで「請求書払い対応」「制限付きの固定料金」「日本語によるサポート」を揃え、Cloudworksを提供するとのこと。

 Cloudworksでは、仮想専用サーバとしてサーバを利用できるため、ユーザーは自由にアプリケーションをインストールすることが可能。また、課金が1日単位となっており、週末は使わない仮想サーバの電源をオフにするなど「利用しない期間は立ち上げない」ことで、コスト削減も可能としている。また、LAMP(Linux+Apache+MySQL+PHP)やLAPP(Linux+Apache+PostgreSQL+PHP)スタックなど、一般的に企業ユーザーが利用すると思われるアプリケーションを、事前にインストールした仮想サーバのひな形をラインアップし提供する。ひな形は、ユーザー企業のニーズに応じて順次ラインアップを拡大していくとのこと。利用状況に応じたサーバ数の増減も可能。

 標準価格は従量料金で、基本料金15,000円/月、仮想サーバが1台360円/日、仮想ロードバランサーが基本利用料10,000円/月、稼働時間360円/日など。30日間完全固定料金(18,000円)のお試しパッケージも用意されている(仮想サーバ1台、仮想ストレージ10GB、20GBまでの転送量)。同社では今秋を目処に「PHPディベロッパー向けパッケージ(仮称)」も提供予定。
《冨岡晶》

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