タムロン、F2の60mmマクロレンズの価格と発売日を決定——キヤノン用
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3月に発表した製品で、焦点距離35mm判換算で93mm相当のマクロレンズ。発表時に未定だった発売日と価格が決定した。同クラスのマクロレンズの一般的な開放F値2.8よりも1段明るいF2の明るさを実現。同社では、APS-Cサイズ相当のデジタル一眼レフカメラ用マクロレンズとしては世界初としている。第1群に大型のLD(異常低分散)レンズを2枚採用。色収差を始めとして諸収差を補正。また、等倍マクロ撮影時におけるワーキングディスタンス(レンズ先端から被写体までの距離)を100mmに設定している。
レンズ面の反射を抑える新BBARマルチコーティングを採用。短波長域の透過率アップと長波長への拡大を両立している。さらに、インターナル・サーフェイス・コーティング(レンズ貼り合わせ面へのコーティング)を採用することで、“ヌケ”の良い描写を獲得したという。
フルタイムマニュアルに対応。オートフォーカス撮影時でもフォーカススイッチを切り替えることなくマニュアルフォーカスでのピント調整が可能だ。また、筐体表面にはシボ塗装をほどこしてある。レンズ構成は10群14枚、最短撮影距離は0.23m、絞り羽根枚数は7枚。最大撮影倍率は1:1。フィルターサイズは径55mm。本体サイズは径73×長さ80mm。重さは390g(数値はニコン用)。付属品は丸型フードなど。
なお、ニコン用、ソニー用も順次発売予定としている。
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