日本ユニシス、25種類以上のOSに対応するSaaS型「ウイルス対策統合管理サービス」を発表
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「ウイルス対策統合管理サービス」は、企業や組織に重大な被害をもたらすコンピュータウイルスの脅威や脆弱性を統合的に管理し、万が一の被害発生時の復旧活動を支援するサービス。日本ユニシスのICT共通基盤にクライアントPCやサーバーへの脅威対策を統合的に管理するソフォスの「Sophos Endpoint Security and Control」を搭載することで、SaaS型のセキュリティサービスとして提供されるものだ。あわせて、ウイルス対策の実装・運用状況の見直しや、万が一のウイルス被害発生時の対応などの場面において、ウイルス対策の専門家によるプロフェッショナル支援サービスも提供する。
SaaS型で提供されるため、64ビット版やItaniumなどを含むWindowsプラットフォーム、Intel/PowerPCのMacintosh X OS、32ビット/64ビットのLinuxディストリビューション、およびIntel/SPARCのSolarisなど、25種類以上のサーバー・クライアントOSに対応したのも特徴となる。
そのほか、本サービスは、顧客のウイルス対策実装・運用環境のアセスメントサービス、ウイルスに関連するセキュリティ・コンサルティングサービスなどをオプションで提供するとのこと。これらの豊富なオプションサービスと組み合わせることで、さらに効果的な予防・対処が実現できるという。「ウイルス対策統合管理サービス」の月額料金は、管理対象(クライアントPCやサーバー)規模により価格が変動する「基本料金」と管理対象ごとに設定される「サービス料金」の合計となる。管理対象の台数が1,000台の場合、1台あたりの月額サービス料金は700円の予定(ボリュームディスカウントを設定予定)。
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