OSにUbuntuを採用した世界初の10.1型タブレット発表
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Ubuntuは、LinuxをベースとしたオープンソースOSで、モバイルからPCまで幅広く利用できるのが特長。タブレットでもPCと同様のソフトウェアが利用可能で、キーボードやマウスを接続してPCモードにすることができる。CanonicalはこのUbuntuの開発を推進する企業で、端末はスペインのOEM企業BQによって製造される。
2つのアプリケーションを同時に使用できるマルチタスクに対応。Canonicalでは、すでに数百のアプリを提供している。
仕様は、ディスプレイが10.1インチ、プロセッサがクアッドコアのMT8163A(1.5GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GB。カメラは1200万画素でデュアルフラッシュを搭載、1,080p動画撮影に対応する。バッテリは7,280mAh、本体サイズは幅246mm×高さ171mm×奥行8.2mm、重量は470g。
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