富士通SSL、Webコンテンツ管理製品「WebコアEnterprise」の機能を強化 〜 他言語に対応 | RBB TODAY

富士通SSL、Webコンテンツ管理製品「WebコアEnterprise」の機能を強化 〜 他言語に対応

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 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は20日、自社開発のWebコンテンツ管理製品「WebコアEnterprise(Webコア エンタープライズ)」に多国語対応機能を追加、販売を開始した。

 「WebコアEnterprise」は、Webコンテンツを一元管理し、サイト運用の負荷を軽減するソフトウェア。Webサイトのコンテンツ作成、編集から承認、公開までの作業の流れを一元管理し、履歴を管理するCMS製品となる。HTMLなどの専門知識がなくても、統一されたレイアウトに情報を入力するだけで簡単にWebページを作成できるほか、公開サーバへのコンテンツ配信の自動化などに対応する。

 今回追加されたのは、英語・中国語で「WebコアEnterprise」のインターフェイスを利用することのできる機能。画面表示だけでなくメール文章やオンラインマニュアルも、操作する人が指定した言語(英語・中国語)で表示できるため、多国籍の社員が働くオフィス内でWebサイトを通じた情報提供が行いやすくなる見込みだ。この「WebコアEnterprise」の多国語対応機能は、富士通SSLがIT人材交流で提携している華東師範大学(中国)との共同開発により完成したもので、両者は今後もWebサービスなどの開発を共同で進めていくとしている。

 新機能により、日本以外の拠点から、日本の本社と同じシステムを利用してサイト運用を行うことが可能となり、企業内のWebサイトの運用手順の標準化を実現したという。また、英語・中国語でビジネスを展開している社員は、本社と同じ仕組みを利用して各拠点から情報を発信できるようになり、使用言語にかかわらずすべてのWebサイトのコンテンツ管理を統合管理できる。今後グローバル展開している日系企業、特に中国市場にビジネス展開している企業を中心に多国語対応機能を追加した「WebコアEnterprise」を提供し、今後3年間で1億円の売り上げとする見込み。販売価格は10ユーザ対応で480万円〜(税別)。
《冨岡晶》

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