ソニー、法人向けコンテンツ管理配信システム「OPSIGATE」を発表 | RBB TODAY

ソニー、法人向けコンテンツ管理配信システム「OPSIGATE」を発表

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「OPSIGATE」ロゴ
  • 「OPSIGATE」ロゴ
  • 「OPSIGATE」の概要
  • 使用例
  • “コンテンツマネージャー”画面
 ソニーは20日、多様なコンテンツの登録・管理・配信までを一元的にサポートする、法人向けコンテンツ管理配信システム「OPSIGATE」を発表、同日より販売を開始した。

 「OPSIGATE」は、ネットワーク経由で、動画、静止画、ドキュメントファイルなど多様なコンテンツを登録し、管理、共有、配信することが可能なコンテンツ管理配信システム。ファイルの取り込み、登録されたコンテンツの管理、メタデータによる簡単検索、IPネットワーク経由でのコンテンツの配信、必要なコンテンツのダウンロードなどの機能をトータルサポートする。汎用ファイル(動画、静止画やドキュメント)をはじめ、業務用カメラで撮影されたMXFやMP4などのファイルをファイル形式を変更することなく、登録することが可能。オプションの追加によって、テープ素材、カメラの映像やノンリニア編集機からの取り込みも可能。デジタルサイネージプレイヤー『VSP-NS7』でのビデオの一斉再生、OPSIGATE同士でのコンテンツ共有、ノンリニア編集機との連携(2009年夏発売開始予定)などのオプションが提供されるとのこと。

 「OPSIGATE」はアプリケーションソフトウェア『CMDS-100』とコンテンツ管理用サーバで構成されており、各ユーザーのパソコンに専用のアプリケーションをインストールする必要はなく、汎用Webブラウザ経由で社内のどこからでも操作できる。“コンテンツマネージャー”画面管理者は、ユーザーIDとパスワードによるログイン認証で、“コンテンツマネージャー”の画面にアクセスし、簡単な操作でコンテンツの登録や管理を行うことができる。メタデータ(コンテンツの属性情報)は、管理者が「タイトル」「作成日時」「テープID」などのプリセット項目から必要なものを選択できる他、自由に編集・追加することが可能。たとえば、学校関連の顧客が「講義日」「授業名」「講師名」などの項目をあらたに追加するなど、各業界や企業固有の管理項目に合わせて自由に設定できる。コンテンツの検索や閲覧は、ユーザーIDとパスワードによるログイン認証で、 “コンテンツブラウザー”というWEBブラウザー上の画面にアクセスして行える。また、検索された動画コンテンツは、低解像度プレビューファイルによりコンテンツの内容を素早く確認することができる。

 今後ソニーは、情報共有ネットワークを強化していく企業や教育機関、制作会社などの法人向けに展開する予定。すでに立命館大学では、学内研究素材の共有用途に、花王ではマーケティングツール用動画コンテンツの社内共有の実証試験用途に利用されているとのこと。
《冨岡晶》

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