ケイ・オプティコム、IP‐VPNで稼働率保証を導入 〜新サービスも追加 | RBB TODAY

ケイ・オプティコム、IP‐VPNで稼働率保証を導入 〜新サービスも追加

 ケイ・オプティコムは18日、法人向けVPNサービス「IP‐VPN」においてサービス品質保証制度による稼働率保証を追加、あわせて「IPv6サービス」「ルータレスサービス」「マルチキャストサービス」を提供すると発表した。

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「IPv6サービス」「ルータレスサービス」「マルチキャストサービス」の概要
  • 「IPv6サービス」「ルータレスサービス」「マルチキャストサービス」の概要
  • 名称および料金
  • SLAによる稼働率保証の概要
 ケイ・オプティコムは18日、法人向けVPNサービス「IP‐VPN(帯域確保タイプ)」においてサービス品質保証制度(SLA)による稼働率保証を追加、あわせて「IPv6サービス」「ルータレスサービス」および「マルチキャストサービス」を提供すると発表した。提供は7月1日より(和歌山県内は2009年12月より)。

 ケイ・オプティコムでは、「IP‐VPN」のバックボーンとなるMPLS網を一新し、2008年度には年間稼働率実績99.999%を達成したとのこと。これにより今回の新サービスおよび保証制度の提供を行うこととした。網内およびアクセス設備における1か月間の稼働率が99.99%を下回った場合、利用料金の一部を返還する。申し込み手続きは不必要で、「IP‐VPN(帯域確保タイプ)」利用ユーザに自動的に適用される。提供条件は「IP‐VPN(帯域確保タイプ)」を利用中のユーザとなる。

 新提供のサービスとして、「IPv6サービス」では、IPv4とIPv6の両方に対応したIPv4/IPv6デュアルスタック接続の月額利用料金を無料で提供する。「ルータレスサービス」では、ケイ・オプティコムのネットワークがルータ機能を担うことにより、ユーザ宅内のルータ設置を省略可能とする。「マルチキャストサービス」では、ユーザが送出したデータを、ネットワーク側で複数拠点向けにコピーし、いっせいに同報する。これまでの衛星通信によるIPマルチキャストで構築していた全社一斉放送や各拠点へのコンテンツ配信ネットワークなどを統合するものとのこと。提供条件は、法人向けVPNサービス「IP‐VPN(帯域確保タイプ)」を利用中のユーザとなる。
《冨岡晶》

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