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J:COM、地域参加型でゴーヤを栽培するエコ活動「J:COMグリーンカーテン2009」をスタート

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ゴーヤの種が入った、J:COMとJ-WAVEのコラボレーションパッケージ
  • ゴーヤの種が入った、J:COMとJ-WAVEのコラボレーションパッケージ
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 ジュピターテレコムは18日、社会貢献活動の一環としてゴーヤを栽培しグリーンカーテン(緑の日よけ)を作る活動「J:COMグリーンカーテン2009」をスタートする。

 グリーンカーテンは、ゴーヤなどのつる性植物を窓際などで栽培して日よけとするもので、緑のカーテンとして夏の強い日差しを和らげるもの。グリーンカーテンは冷房の使用を抑制し、視覚的にも涼感を生み出す効果があるという。

 J:COMは身近な場所でのゴーヤの栽培を通して、省エネルギーや環境について関心を持つきっかけを提供したいとのこと。J:COMグループの各局やジェイコムショップで、合計約50,000袋のゴーヤの種を無料で地域に配布。J:COMの拠点はもちろん、家庭や学校、事業所などでのグリーンカーテンの育成を呼びかける。5月初めから中旬にかけての種まきから9月頃の収穫期まで、WEBサイトで育て方を案内するほか、各地でゴーヤを栽培する様子をコミュニティチャンネル(J:COMチャンネル)の地域情報番組「Hometown(ホームタウン)」のなかでレポートする。

 また、環境活動に力を入れている地域のFMラジオ局とも協力。関東エリアでは、J:COMと同様にグリーンカーテンの普及に取り組んでいるJ-WAVEとJ:COM両社のロゴ入り特別コラボレーションパッケージに入ったゴーヤの種を2,000袋配布する。またJ:COMエリア内で、「J:COMグリーンカーテン2009」の種まきイベントを共同で開催する予定だ。この他、札幌エリアはFM NORTH WAVE、関西エリアはFM大阪、九州エリアはCROSS FMと、地域でのエコ活動を推進する各FM局と連携して「J:COMグリーンカーテン2009」を積極的に告知していくとのこと。
《冨岡晶》
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