auの新ブランド「iida」第一弾が発売──ステンレスフレーム採用のスライドタイプ携帯や超小型プロジェクターなど | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

auの新ブランド「iida」第一弾が発売──ステンレスフレーム採用のスライドタイプ携帯や超小型プロジェクターなど

エンタープライズ モバイルBIZ
「G9」
  • 「G9」
  • mirror+pink
  • mirror+pink
  • black+green
  • black+green
  • titanium+silver
  • titanium+silver
  • 「Mobile pico projector」
 KDDIと沖縄セルラーは16日、携帯電話の新ブランド「iida」(イーダ)の新商品第一弾を17日に発売すると発表した。今回発売されるのは、岩崎一郎氏デザインによるスライドタイプ携帯の「G9」、超小型のプロジェクター「Mobile pico projector」、植物をイメージさせるACアダプタ「AC Adapter MIDORI」、4色のカラーバリエーションがあるACアダプタ「AC Adapter(AO/SHIRO/MOMO/CHA)」。

 「G9」のボディには、チタン化合物を薄膜コーティングしたステンレスフレームを採用し、アルミ製キーボタン部分との色の組合せにより「mirror+pink」「black+green」「titanium+silver」の3種のカラーバリエーションを用意。また、金属特有の手触りや、キーボタンに傾斜がついているなど、道具としての上質感や使い心地を追求したという。さらに世界180カ国以上で使用できる「グローバルパスポート」にも対応、海外でも日本で使っている電話番号やメールアドレスの使用や、EZwebへのアクセスも可能だ。

 サイズは約高さ115mm×幅50mm×厚さ17.4mm(最厚部18.1mm)、重量は約128グラム。メインディスプレイは約3インチFWVGA(480×854)のTFT液晶。バッテリー駆動時間は国内モード利用時で、連続通話時間が約210分、連続待受時間が約230時間。

 「Mobile pico projector」はG9に接続することで、ワンセグの映像や携帯のカメラで撮影した画像など、G9に格納されたデータをスクリーンや壁面に投影することができる超小型のプロジェクター。「Cyber-shotケータイ S001」や「Woooケータイ」など、G9以外にも接続が可能。サイズは約高さ50mm×幅112mm×厚さ18.3mm(最厚部約19mm)、重量は約128グラム。バッテリー駆動時間は連続使用で約2時間10分。

 「AC Adapter MIDORI」は充電コードに葉っぱのついた、植物のようなデザインのACアダプタで、海山俊亮氏デザイン。「AC Adapter(AO/SHIRO/MOMO/CHA)」は4色のカラーバリエーションで個性をつけたACアダプタ。

 なお、Mobile pico projectorは3,000台限定で、G9の購入者を対象に、通常価格39,600円を特別価格19,600円にて提供するキャンペーンを実施するという。また、AC Adapter MIDORIは限定20,000個の発売としている。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top