エイサー、デジタルコンテンツを共有できるWindows Home Server採用のホームサーバー | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

エイサー、デジタルコンテンツを共有できるWindows Home Server採用のホームサーバー

IT・デジタル ノートPC
Aspire easyStore H340
  • Aspire easyStore H340
  • フロントパネルを開いた状態
  • 製品背面
 日本エイサーは26日、映像や写真、音楽などのコンテンツを最大10台のPCで共有できるホームサーバー「Aspire easyStore H340」シリーズを発表。3月6日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格はHDD容量3TBモデル「H340-S2」が89,800円、HDD容量1TBモデル「H340-S1」が59,800円。

 同製品は、OSにWindows Home Serverを採用し、家庭内ネットワークに接続してデジタルコンテンツを管理・共有できる家庭用ホームサーバー。H340-S2はSATA接続で容量1TBの3.5型HDDを3台搭載し、空きベイを1つ装備。340-S1は容量1TBのHDDを1台搭載し、空きベイを3つ装備する。

 家庭内ネットワーク以外に、外出先からのインターネット経由によるアクセスも可能。ミニノートPCなどで外出先からアクセスして同製品内のデータを自由に利用できる。独自機能として「ワンタッチUSBコピー」「DLNAメディア共有」「節電スケジューラ」「アンチウイルスソリューション」などを装備。また、バックアップ機能の向上をはかり、万が一の時のデータ復旧やPCの復元を簡単に行えるという。

 インターフェースはUSB2.0×5(フロント×1、バック×4)/eSATA/LAN端子など。通信機能は10/100/1,000Mbps Gigabit Ethernet。本体サイズは幅200×高さ212×奥行き220mm。
《近藤》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top