フォーティネット、Webアプリ/XML用ファイアウォール機器「FortiWeb-1000B」新発売 | RBB TODAY

フォーティネット、Webアプリ/XML用ファイアウォール機器「FortiWeb-1000B」新発売

 米Fortinet(フォーティネット)は現地時間17日、中規模および大規模企業向けWebアプリケーション/XMLファイアウォール機器「FortiWeb-1000B」を発表した。

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「FortiWeb-1000B」
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 米Fortinet(フォーティネット)は現地時間17日、中規模および大規模企業向けWebアプリケーション/XMLファイアウォール機器「FortiWeb-1000B」を発表した。

 「FortiWeb-1000B」は、同社初のWebアプリケーション用セキュリティアプライアンス。本製品は、Webアプリケーションのセキュリティとアプリケーションそのものを切り離し、多数あるWebアプリケーションに対して包括的なセキュリティ保護を行えることが最大の特徴だ。導入によって、Webアプリケーション、データベース、データベース間で交換されるデータを保護・調整・加速し、本来のセキュリティコードの強度にかかわらず、複数のWebアプリに単一の包括的な保護が提供可能となる。

 そのほか、Webアプリケーションの導入および管理の簡素化、アプリケーションの高速化、リソースロードのバランシングによるサーバのリソース利用率、パフォーマンス、アプリケーション安定性の向上などが見込める。また、PCIバージョン1.2の要求事項を満たしているため、一般との接点を持つWebアプリケーションに確実に整備されコンプライアンスの実現にも寄与するという。

 さらに、同社の「FortiDB」と連携させることで、より幅広いデータセキュリティが提供可能だ。FortiWebはネットワーク内でWebアプリケーションサーバの前面に配置される一方、FortiDBは帯域外に導入され、データベースのモニタリング、監査、スキャンを自動的に行う。これにより、複数レイヤーのセキュリティが提供されるため、さまざまな媒介から発生する多種多様な脅威を防御できるとのこと。想定顧客は、中規模および大規模企業、ASP、SaaSおよびクラウドコンピューティングのプロバイダなど。価格はオープンプライス。
《荻野ケイ》

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