NEC、ノベル社「SUSE Linux Enterprise Server」の販売を開始
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SLESは、仮想化機能、Windows連携機能などに対応した、企業・科学技術計算向けとなるLinux OS。NECでは、サーバーを大量導入するデータセンターや、価格とサポートを重視する企業を主な対象に販売し、さらにLinux OSを仮想化環境で利用する企業、Windowsを利用している企業に販売を強化していく方針だ。具体的にはSLES製品とあわせて、仮想化環境への対応、移行支援プログラムの3つを提供していく。
SLES製品は、サブスクリプションのみ4製品、サポート付き4製品、仮想化環境対応4製品の計12製品を用意。。希望小売価格は1wayサーバー用サブスクリプションのみ製品の場合、2万円から。これら製品は、Express5800/110Ge、110Ge-S、iR110a-1H、i120Ra-e1の4モデルに対応し、順次対応モデルを拡大していくとのこと。またSLESは、マイクロソフトWindows Server 2008のHyper-V仮想化環境に対応しているため、SLESとHyper-Vを使った仮想化環境にNEC製HAクラスタソフト「CLUSTERPRO X(クラス タープロ・エックス)2.0」を組み合わせることで、仮想化環境での可用性・運用性を高めることができる。NEC、ノベル社、マイクロソフト社の3社は、LinuxとWindowsの相互運用性を高める仮想化ソリューションのプロモーション展開を共同で進めていくとのこと。移行支援プログラムにおいては、SLESに移行するまでの期間、利用中のLinux OSに対する最大2年間のサポートやサブスクリプションの提供、SLES習得に関する技術トレーニングなどを有償で提供する。
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