やっぱり!? “オタク度”が高いほど麻生首相支持の結果に | RBB TODAY

やっぱり!? “オタク度”が高いほど麻生首相支持の結果に

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「定額給付金」に関する意識調査
  • 「定額給付金」に関する意識調査
 麻生太郎首相が経済政策の目玉として打ち出し、議論が繰り返される中で支給が決定した「定額給付金」。意味がないとの声も聞かれるこの施策について、実際どう思っているのだろうか。オタクに人気と言われる麻生首相の支持状況と合わせてアイシェアが意識調査を実施した。調査日は2009年1月21日〜26日、有効回答数は481名だった。

 まず回答者に「オタク」の要素があると思うか自己判断で答えてもらったところ、「自分ではちょっとオタクだと思う」が35.1%、「自他共に認めるオタク」が15.6%、「たまに言われる」が11.0%で、全体の61.7%、297名が「オタク要素あり」だった。

 麻生首相を支持しているか聞いたところ、全体では「支持派」が13.5%にとどまり、「どちらかというと」を含めると60.3%が「支持していない」と回答。オタク系に絞ってみると、「自分ではちょっとオタクだと思う」「たまに言われる」と自己判断した人での「支持派」は13〜14%だが、「自他共に認めるオタク」とした人では25.3%と4分の1を占めた。

 麻生首相について「支持する」「支持しない」理由の自由回答形式を見ると、支持理由には「ほかに適任者がいないから」「民主党の政策よりは支持できる」などの意見が多かった。一方、「支持していない」理由では「指導力がない」「政策に一貫性がない」などの声が目立ち、国政に不安を抱いている人が多く見られた。

 一方、「定額給付金」についてどう思うか聞いたところ、全体では「別の政策にお金を使ってほしい」が71.7%と圧倒的に多く、「良い政策だと思う」とした人はわずか8.7%。15.0%が「あまり関心がない」と答え、生活者の冷めた様子が浮き彫りとなった。オタクと自己判断する人でも傾向は同じで、麻生首相への思い入れが他に比べると高めの「自他共に認めるオタク」とした人でも74.7%が「別の政策にお金を使ってほしい」と答えており、この施策に対する見方は冷ややかであることがうかがえた。
《関口賢》

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