缶チューハイの選択基準は味? それとも価格? | RBB TODAY
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缶チューハイの選択基準は味? それとも価格?

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調査結果
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 スーパーやコンビニでも気軽に購入できる「缶チューハイ」。アイシェアは、購入頻度や購入時の選択基準などについての意識調査を実施した。調査期間は2008年12月19日〜22日。20代から40代を中心とするネットユーザー男女441名の回答を集計した。

 お酒購入経験者を対象とした缶チューハイを飲むかとの質問では、「たまに飲む」が80.4%で最も多く、「頻繁に飲む(6.4%)」をあわせると86.8%が缶チューハイを飲んだことがあるという結果となった。

 缶チューハイを飲んだことがあると答えた人に、缶チューハイを購入する際の選択基準をと複数回答形式で聞いたところ、トップは「味」で85.5%。2位の「価格(56.1%)」に30ポイント近い差をつけており、性別、年代を問わず「味」を重視して選んでいる人が最も多いという結果となった。

 3位は「アルコール度数(19.7%)」、4位は「カロリー(18.4%)」の順だったが、男性では「アルコール度数(18.8%)」、女性では「カロリー(22.7%)」が3位。女性はアルコールを飲みながらも、ダイエットを気にかけて商品を選んでいるようだ。

 飲酒頻度別に見ると、「頻繁に飲む」と「たまに飲む」の順位はほぼ変わらないが、「頻繁に飲む」と答えた人は「価格(73.9%)」と「内容量(13.0%)」を重視して選んでいる割合が高く、若干意識の違いが見られた。
《織本幸介》
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